Dufy
久しぶりに絵を買いました
アラフォーの誕生日を言い訳に、大人買いしてしまいました
かれこれ、20年近く、フランスの画家、Dufyが好きで、
版画ですが、ムルロー工房のものを中心に、少しずつ買い集めています。
↑これはなかなか貴重な版画でした
Dufyが生きていた頃のもので、油絵でなくとも、
本人が目を通したであろうと、妄想が膨らみます
このプラネタリウムは、緑、街、海のモチーフが多いDufyには
少し珍しいもの。
どこに飾ろうかと、嬉しい思案中
こういうのは、壁じゃなくって、低く飾るのもオツかも
Dufyは19世紀から20世紀前半に活躍したフランスのフォーヴィスム(野獣派)の画家です。
(Raoul Dufy、1877-1953)
フランスの郊外にある美術館の「電気の精」を一度見に行きましたが、
250枚(たしか)の絵が組み合わされて一つの絵になっていて、
部屋全体がDufyの世界につつまれていて、しばらく感動して動けませんでした。
日本では、ニューオータニ美術館、鎌倉太田に記念美術館がコレクションしています。
美術の勉強にどっぷり浸ってみたい~