経済界大賞 | 笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~

経済界大賞

ご招待を頂き、第34回経済界 大賞受賞祝賀会に出席してきた。


受賞された方はこちら。


【大  賞】 浅利慶太(劇団四季代表)
【特別賞】 中村ブレイス(中村俊郎社長)
【敢闘賞】 小田急電鉄(大須賀頼彦社長)
       東映(岡田裕介社長)
       オリエンタルランド(福島祥郎社長)
       ジーシー(中尾眞社長)
       木下工務店(木下直哉 木下工務店グループCEO)
       リーシャル・コラス(シャネル社長)


あいにく、年明けからの忙しいさなかだったので、
受賞された方々の受賞のコメントを直接お聞きするにすぎなかったが、
貴重な機会だった。


特に、昨年感銘を受けた「解ってたまるか」を2回目見ることができ、


その際、会場で浅利慶太氏がたまたまいらっしゃり、


そのオオラの凄さにまたまた感銘を受けて、


浅利慶太氏の昨今の仕事や劇団四季の経営については


興味を持って調べてたりしたので、


大賞受賞と聞いて、なるほどな,と思った。




劇団四季というと、ミュージカルが有名で、


全国に自社の劇場を持つ経営も従来の発想を覆すもので、


且つ、経営的に成功したことなどが注目されていますが、


当日会場では、違った側面の話が沢山聞けました。


2005年度より「美しい日本語の話し方教室」と題して、

小学校を訪問する活動を続けているとのこと。


浅利慶太氏が事業が上手くいかずに暇だったとき(ご本人曰く)、
興味を持って調べて発見した「母音法」と呼ばれるメソッドを使い、

さまざまな例文や歌を通して日本語の5つの母音

「ア・イ・ウ・エ・オ」を正確に話す練習をおこなうそうです。


下記はHPから。
私も習ってみたい!!


「美しい日本語の話し方教室」これまでの実績と2008年度見込み

年度 訪問校 対象クラス 児童総数
2005年度 62校 187クラス 5301人
2006年度 192校 592クラス 18098人
2007年度 174校 473クラス 13331人
2008年度見込み 428校 978クラス 約3万人弱

http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/003736.html



帝国ホテルで行われた会場には、政治家、超有名経営者など、


私でも顔を見ただけで分かるような方が沢山来ていらっしゃいました。


女性はエルメスのバックを持っているのが当たり前の世界で、


高級クラブを垣間見るようでしたが、

当日は、そういう人を見かけると、少し近づき
そういう方の行動や立ち居振る舞いを見て勉強させて頂きました…!


Mさん、Tさん、有難うございました。