生活者視点と季節感
秋といえば、赤とんぼ。
「生活者視点が新しい価値を生む」
という考え方を仕事の起点にしているけど、
生活者視点って何かを説明するのは意外に難しい。
また、生活者視点によって、ビジネスに反映する
レベルでモノを考えることも意外に難しいと言われている。
実際、それができていないから、
企業と消費者の乖離ができる。
私自身は、意外と
「普通の感覚」 「普通であること」
が大切だと思っている。
あと、それを表出する意識。 仕事レベルにするなら、
「訓練」が必要とも言える。
日本の場合だと、今年はビアガーデンの延長続出とか、
日常の基本は季節感で動いているので、
「季節感」を人一倍感じてみるのも
生活者感覚=肌感覚
という意味では重要だと思ってます。
というのは、毎日思っていることなのですが、たまたま、家に
赤とんぼ ![]()
が飛んできたので
ブログにアップしてみました!
ついでに、庭のコスモスと、
我が家の夏の名残りのバジルも!
(この後、種がなって、来夏までサヨウナラ)


