9月です。暑さ寒さも彼岸までという言葉がりますが、9月になったからって気温が下がるわけでもなく、先人の言葉のとおり彼岸までは暑いようです。気を付けてまりましょう。
最近はストレスを緩和させるがごとく映画を見まくっていたので鑑賞レビューばかりになってしまっていたので、たまにはということでネタから引っ張ってきました。
とはいいつつも昔は夏だからとか言って食べるものを代えたりはしなかったので、好きなものを食べていたりしていた気がするし、夏バテ？とか思っていましたが、小生も年を取ったのかあんまりのどを通らなくなり水分ばかりを摂るようになりました。水分も、喉が乾いたら飲むでは遅いとの話も聞きますので、気づいたら飲むようにしています。でも、前に水分の取りすぎも、あんまりよくないとの話も聞いたことがあったりして悩むばかりです。
幼少の頃の思い出は、よく夏にはトウモロコシを食べた記憶があります。暑い日にゆでたトウモロコシは・・・まあ夕までもないです。あんまり好きではなかったけど、その光景は今や懐かしい風景となっています。
今の子たちは絵日記とかやるんでしょうかね？小生は絵が苦手で、かといって書かないわけにはいかにので、多種多様な定規を使って。とはいっても三角定規や分度器とコンパスを使い、それを組みあわせてブロックのような、いまでいうところのマインクラフトのような絵を作成していた気がします。そうです、分度器をスイカに・・・食べる人に比べてバカでかいスイカを書いてしまったのですが、今思えば大げさでもないかと。いいわけです。
暑い日に、冷蔵庫には入らないスイカをタライにためた水に凍り浮かべてそこにドボンと入れて冷やす。子供心に「あんま冷えてないし」とか思いつつも、シャクシャク食べていた祖父母の暮らした家の縁側を思い出します。
それで、涼をとっていた意識はないですが、その風景で暑い日の日差しを思い出します。夏バテと加減の知らない幼少の頃はあるだけ食べてしまい、その夜には腹痛に苦しむこと請け合いでしたが、良い思い出って話。
