自宅や親戚宅にかき氷機あった?

ありました。キョロちゃん?ですかね。

 

皆さん、毎日お疲れ様です。天気は不安定なようですし、九州地方の方は火山が気になるところですが、いかがおすごしでしょうか。

 

さて、夏の風物詩の一つである「かき氷」ですが、幼少の頃は夏祭りで買ってもらえず、家で食べる派でした。今思えばそうなんですけど、祭りとか花火大会で食うからこそ、おいしいというもので、環境で値段がついているような代物で、コスパを考えたら屋台でなんて買えなくなってしまうわけです。たしかにお面は、その当時屋台とかしか買えなかったかもしれませんが、その後の顛末を考えると、購入する意図が分からない・・・親理論。焼きそば、お好み焼きならまだしも、じゃがバターって。家でできるんじゃん・・・親理論。

そうそうなんですよ。まあ、いわゆる場所代みたいなもので、屋台の大半は家でできるものなんですよね。そこで買ったことは思い出以上の何物でもないわけです。

 

さて「かき氷」ですが、家で作るには氷を作らねばならぬわけでして、夏は製氷機だけを追加して、氷を大量生産していたわけです。そこで、シロップを何種類かようして、練乳なんてあった日にはGOODです。屋台だったら・・・という考えはなく、大量生産大量消費なわけです。夏休みの過ごし方で、親も色々と考えてくれたのでしょう。ありがたい話です。

 

そんで、高校生になると、文化祭とかあったりするわけです。それこそ、塊の氷でやる電動のかき氷器をレンタルして、やったわけです。まあ、田舎が漁業をしていた小生にとっては、氷屋さんは珍しくもなかったのですが、人によっては「氷って買うの?」とかいう人もいたりして、すごい勢いで回る様子に驚いていたものです。

 

人間こうして知らないことを知るのでしょうね。

 

当時のシロップと言えば、メロン、レモン、ブルーハワイ、いちごが定番でしたが、今や何種類もあって、見ているだけでワクワクしますね。宇治抹茶に練乳とか、そそるものがりますね。皆さんは、どの味がお好きですかって話。

 

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