最近もの忘れをして困ったことある?

あるっちゃある。。。その事すら忘れていそうな気がする。青ざめることもしばしば。

 

じめじめとした天候だけでなく、ニュースでは雹の話題もあったりですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて、認知症予防の日ということですが、物忘れと、認知症の境界線ってどこなんだろうか。

色々調べてみると、思い出せたらセーフみたいなことを書いてある記事とかもみますが、はっきりコレというのはなかなか難しくやっぱり頭の中を撮ってみない事にはという話。

 

小生は、小学生のころに「忘れ物に注意」と通信簿に書かれた口で、今に始まったことではないといった認識があります。よくあるところの「宿題はやったんですが家に忘れました」と正直に言ったところ、先生が二ヤリとして「じゃあ、取ってこい」というよくある話。先生的には、他の子同様に「やっていない」事を認めさせて正直にしてもらおうと言う魂胆だったんでしょうが、そんあ意図はくみ取れんし、こっちは正直に言っているので、なんのためらいものなく「はい!」と言って、教室を飛び出した。背中で教室がざわざわしていることよりも、なんだか授業中に公然的に外に出られるので、ワクワク感があったのか、一目散と昇降口へ行き、靴に履き替えて校門へ。

時代っすね。今なら、授業中に校外へ児童一人で行かせるなんて・・・というかそもそもこういう事態になることは先生も想像していなかったのか苦笑

しからば、自宅に戻りノートをもって踵をかえして学校へ。もちろん親にはびっくりされたのは言うまでもない。

教室に一目散に、しかも自信満々に戻ると、教室の半分ぐらい。いや、そんなに多くはないが、席に座っている生徒が少なくなっている。授業をしているわけだから、少なくなるはずはない。だが少ない。そんなことは関係ない。先生に言われた通りに持ってきた気概で「先生!持ってきました」「だれが今取りに行けと言った!」と返ってきた。

 

え?

 

小生は、意味がわかなかった。もう宿題がやっているとか、やっていないとかの問題ではなくなっていたのである。どうやら、小生が出て行ったあと、何人かの生徒が「僕も~」「私も~」と出て行ってしまったらしい。それって小生のせい?せいでなくともきっかけを作ってしまったのは事実で、ほかの生徒が授業中に戻ってきたかは記憶にない。ただただ「なんで、出て行った?」というおしかりを受けた記憶だけが残っている。宿題はやってあったのに・・・。

 

それ以来、その先生は「ノートを忘れた時点でやっていないのと同じです」と言いうようになった。ということで、やってあろうとなかろうと、ルールが制定された。幼少の小生は、前日に忘れ物をチェックしてランドセルに入れるようになったとさという話。

 

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