5月最後の週末ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。メディアのせいなのか、最近はとんと暗い話ばかりで、気がめいります。天候のせいもあるかもしれませんが、まだまだ春でいたい身体と2倍速で進む季節に気持ちも追っつかない状態です。心身ともに疲れる訳です。皆さんお体に気をつけてお過ごしください。
さて、今回は佐藤二朗さん原作の邦画です。先日怪物に続きましての怪演を見に行った訳です。なんと言うか、鬱映画でしたと書くと短絡的な感じがして、表現に困るのですが、気持ちのよい映画ではありませんでした。コレも何かピンとがズレている表現のような。気持ちのよいというのはスカッとするような爽快明快的な作品ではなかったというだけで、いつもの尺度では測れない作品でありました。面白かったかと聞かれると、面白いと言うには憚られる内容でして…。評価に困る作品です。

佐藤二朗さんが原作脚本で、監督、主演もするつもりだったらしいですが、なかなか映画に踏み切れなかったとの話でした。本は良いのにということで、漫画にしたらどうかと提案されて漫画先行で始まったらしいです。

そんな事情は見終わってから知ったので、そんなに佐藤さんのおもいのこもった作品とは知らずに、佐藤さんが描く作品に興味をひかれたというのが、一番にありました。

で、思った以上に黒かった。黒ぐろしたものが口からあふれるような作品でして、どんな風に受け止めてよいのか分からなかったので、正面で受けたらヤられると思って、ちょっと斜めに見るしかできなかったです。

最近の作品にしては短く2時間を切っていたので、仕事帰りにサクッとって思っていたら、濃厚な黒で覆われたので、なかなか洗い流すのに時間がかかるほどです。まとわりつく墨汁のような感覚です

出演陣は豪華で、佐々木蔵之介さんのぶっきらぼうな昭和な刑事をらしく演じており、かっこよかった。意外と言っては失礼ですが、MEGUMIさんがきれいでした。前になんか作品を観たことがあったかなと記憶にはありませんが、癖のある役を、しかも佐藤二朗さんとタイマンで演じており、その圧が画面から飛び出してきそうなほどでした。
佐藤二朗さんですが、まさに怪演です。少々かかりすぎているのか、やり過ぎが見えるのが、珍しいと思わせるほど、力がこもってました。全体的に画力がすごいので、見ていて飽きるどころか引き込まれて行くようで、あっという間に終幕でした。
画に色々と語らせる感じで、セリフは少なめに進むのは、なかなか映画をしているなと感心しました。

まあ、時が時ならば発禁になるような作品で、劇場で見れるうちに見れてよかったと思えるさくひんですが、R12どころか高校生にも見せたくないほどバイオレンスシーンのオンパレードですので、絶対に見に行きたいと言われても連れいていかないようにしてください。絶対です。トラウマになりますから絶対にやめましょう。あとは、自身が凹んでいるときには見ない方が良いかもです。持っていかれるかもです。

 

気軽に見に行ってしまい、佐藤二朗さんの闇を見せられたようでした。本来なら「なんで」と思うところ、力技で持っていってしまっているので、原作にはそこを描かれているんだろうなと思うのですが、そこを演出上の理由でカットしたのかなと。例えば、セリフが少ないので、妙に説明ぽくなってしまうとか、リズムが悪くて間延びしてしまうとか、全体として見た時の事を考えての演出。

 

そう考えると映画を創るってことは、大変なんだなと感じるのです。と改めて、だから面白いと思ったって話

5月も終わりに近づき、天候も夏へと向かっているようで、暑さがこたえます。みなさんはお身体は大丈夫でしょうか。小生はいよいよもってやっと今年度の仕事に手をつけられるようになったので、相変わらず先の見えない戦いをしている感じで、少々疲労が。。。といっている間に夏がやってきているようで、怖いです。

 

さて、今回はアクションものです。感染症も相まって、撮影・公開が遅れたようで、主演の大泉洋さんの「公開されるか不安だった」的なコメントが印象的だった作品です。
テンポの良い作品で最後まで楽しんでみることができました。

ご存知!大泉洋さんを主演に置いて、相手役に堤真一さん、北村一輝さん、柄本明さん、武田梨奈さんと豪華なメンバーです。なんと言っても大泉さんの芸の幅広さはさすがと言わざるおえません。特にアクションもいけるんだと驚きでした。

こういった作品はフィクションになりがちですが、鑑賞後に調べて見ると出てくる人物は実在したようで、いままで知らなかった歴史の一場面を見れて良かったです。
話の部分はどこまで史実に基づいているのかわかりませんが、実在の人物ということで物語に奥深さを与えています。

あとは主な話がブレずにあるので、見やすかった分、エピソードがカットされているのかなとおもわれる展開があったりしました。まあ、小説原作なので、全部が全部描くのは難しく映画として成り立たせるにはちょうど良かったのだと思われます。

クライマックスのスケールは大きく、劇場で見れなかったのが残念と思いました。

歴史的背景がわかる内容になっているので、学生さんにはちょうど良いかなと思いつつも、激しい描写もあったりするので、考えて一緒に見れたら良いと思います。歴史的にちょうど合間の時期と言うこともあってテストとか、教科書に載ってない話だけに、楽しく鑑賞できました。ノリ的には資料集的な意味合いで見るのがお勧めです。

学校では教えてくれない歴史は興味がそそられます。時代で分けられているせいで、和暦との関係性がいまいち学生時代に掴めなかった小生でしたって話。

5月も中旬を過ぎ、夏の足跡が聞こえる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。学校に会社と無事に行かれていますでしょうか。五月病なんて言葉もありますが、やっと平常運転というところですね。小生はやっとのことで年度が明けたようで、少し落ち着いたので、仕事帰りに一杯ならぬ、一本をご褒美にと映画館に飛び込むのです。

 

邦画です。相変わらず印象だけで見てみることに。

 

まあ、面白かったです。

 

役者がすごいです。場面も激しく変わらないので、話に集中は出来るので、演技が際立ちます。なので、皆さん良い演技をされていました。逆にみんな良い演技をしているので、誰にも感情移入できない代わりに、常に俯瞰というか、画面のこっち側でドキュメンタリーを見ているような不思議な間隔になりました。オチでは、良いのか悪いのかわかりませんが、そうなんだ〜って言う何とも言えない感情に。。。

 

ともかく演技はすごかった。主演の中村倫也さんのキャラを生かしたクールで知的な感じはピッタリだし、森川葵さや吉住さんのキャラ立ちはそもそもで、神木さんの演技はにのまえを思い出させるイッている演技だし、何よりもムロさんだ。本当にすごかった。みていて「この人嫌い」と感じさせるくらいの迫力ある演技を見せてくれた。

 

話は淡々と進むので最後まで飽きもせず鑑賞ができた。逆にストレートに話が進むので抑揚が少なく思えたので、人によってはしんどいのではと思った。

 

最後まで、エンドロールまで楽しめる作品ではありますので、見逃さないのように。激しいアクションとかはないので、お子さんでもみれますが、ちょっと複雑なのです難しいかもです。リアタイしているような気分で、リラックスしてみることをおすすめします。

 

さて、今年は何本劇場に行けるのでしょうか。みたいものはたくさんありますので、皆さんと共有していきたでっすって話。

5月も半分をすぎてしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。暑かったり、雨降りだったりで、気圧の乱高下体調を崩していませんでしょうか。あいかわらず昨年度の業務を平行しているので、タイムスリップしているような感覚になっている小生です。

 

今回は時代劇です。チャンバラ映画とでも言うのでしょうか。キャスティングもそうですが、見応えのある作品でした。

題名だけで録画して見てみましたが、たまたまとは言え面白かったです。番宣とかやっていただろうに、この時期は忙しくてテレビとか見ていなかったんでしょうね。何も知らんまま鑑賞する。

とりあえず、出演者が大河かと思うくらいに豪華で、見応えのある作品になっておりました。山田孝之さんは、本当に演技の幅が広くて、なんと言うか映画俳優としての立ち位置を確固たるものにしているような気がします。仲野太賀さんは、今年の大河でも抜擢されるほどの方なのでもちろん演技を見せてくれました。何よりも阿部サダヲさんです。ひょうひょうとしている感じですが、良くも悪くも阿部サダヲさんって感じで、今回も魅せる演技が光ります。その他の役者さんも見どころがあり、物語を盛り上げてくれます。

ただ時代劇の逆転ものはスカッとする一方で、どうしてもデジャブのように過去作品と重なる部分があり、こうやって感想を書いていても混乱してしまいます。コレは宿命だし、過去の作品が偉大であるかを示しているようですが、仕方がない話です。

どうしても、時代劇、人数とかって…ねえ苦笑。

それでもストーリーは色々と展開していくので、どこまで史実と重なるのか。知らない話なので興味はそそられます。

歴史好きというよりは、チャンバラ映画…でもなく、アクション物が好きな方には見れる作品かと。お子さんは見せないほうが良い作品ですので、夜分に一人で見ることをお勧めします。

なんと言うか、ちょんまげって普段街なかで見るとびっくりしますが、時代劇という設定だけで、違和感がなくなってしまうのは小生だけでしょうかって話。

ゴールデンウィークも後半に入り、Uターンラッシュが始まっていると言うが、小生は仕事で電車に乗ると空いている感じがします。普段あまり気にしないが、休日が世の中と違うとメリットは空いていることだが、デメリットは合わせ辛い事。どっちが良いのやら。

今回はホラーです。とは言っても前作が何十年前の作品で、幼少に見た記憶はあるものの概要しか思い出せない。断片的に記憶にあるのはグロいシーンばかりでした。
ホラーとは言えティム・バートン監督作品なので、そこにコメディとファンシーさが加わっていたので、前作よりは見やすいかと思います。

前作の記憶ではホラー2グロい4ファンシー2コメディ2と言った具合でしたが、今作はホラー2グロい2ファンシー4コメディ2って感じになっており、どこかシザーハンズを思わせる雰囲気があります。

ストーリーは起伏がしっかりしており、背景力とでも言うのでしょうか、イラストのような世界観に引き込まれて、飽きることなく最後まで楽しむことができました。

前作を知らなくても、楽しめるのですが、たぶん前作を復習してから見てみるとより一層楽しめる作品となっています。ただ、ところどころにさりげなくグロいシーンがあるのでお子様とは見ない方が良いかもしれませんね。小生は幼い頃に見た記憶がありますが、その頃はR指定がなかった時代なのか、前作は見ることができました。ただ、グロいよりも苦手なものがドバーと出てきたので、ヒッ!となってしまったのが

ウィノナ・ライダーさんは相変わらず美しくて、懐かしい他の作品が思い出され、憎い演出だなと勝手やられていました(笑)

コメディとは言えホラーなのでお子さんには見せぬようにお気をつけください。懐かしいハリウッド作品を楽しむように何も考えずに鑑賞できます。タイトルは2回繰り返してますが、3回は言わぬように…って話。