昨日は猛暑でした。本当は不要、不急の外出はひかえるようにとのことでしたが、お出かけをすることにした。ネクライトーキーのツアーファイナルのライヴに行ってきました。やすみが取れたら〜と思っていたら、なんとかパズルのようにしていたら、行けることに。

ひさびさのライヴです、感染症禍前の最後のライヴ鑑賞もネクライさんだった気がする。で、Zepp東京…Weezerで行ったことあるわ〜。とか思っていたら、Zepp東京ダイバーシティなるものが…ココは知らん。お台場に着いたはいいけどどこに?そういえば、ヴィーナスフォートがなくなってイマーシブ東京?になったとか、機会があれば行ってみようかしらと横目に見ながら、バンTを発見!その流れに乗ってついていく際にZepp東京ダイバーシティがって、ココは知ってた?いや、ダイバーシティができてから、何度となく通った事があったのに気付かなかった…。

というか、平日のしかも猛暑なのに人が多っ。って夏休みですか?海外の方ですか?って感じで休みの日かと見違うくらいに人が多い。そん中をすり抜けてライヴ会場へ。

 

整理番号順に呼ばれるのも、ロッカーに荷物を入れるときドリンク代を忘れずに取り出すところも、なんか懐かしい感じです。そして、会場に入ってからのざわざわ感で、照明が落ちた瞬間の静寂。どれも当たり前だったのに、懐かしく愛おしい時間。

 

ライヴはファイナルということで、大盛り上がりでダブルアンコールも。久々にライヴハウスでライヴを鑑賞して楽しみました。CDや配信で完成されたものを聞くのもよいですが、生音はよい。体に響く音、熱気、楽しいと思う。祭りの後のように家に帰ると体にまだ音が残っているのか、なかなか寝付けない。

 

なんかやっぱりライヴはいいなと思って、フェスなんかいちゃったりしてとか思ったけど、仕事の予定とこの猛暑と屋外で日中って考えると気が引ける。皆さんもフェスを楽しみ際はタイムスケジュールを観察して、休憩を取りつつ楽しみましょうね。

 

そうそう、ネクライさんのオーディエンスはマナーが良い。他のロックバンドとは違い飛んだりする人も少なく、飛び込んだりする人もないし、なんなら最前線でもぎゅうぎゅうにはならずにある程度にスペースを取って楽しんでおられるので、熱く燃えてもぐしゃぐしゃになる事はなく楽しめるので、ネクライさん初見さんでも、なんならライヴ初心者でも楽しめるかと思いますので、ご興味がある方は是非に足を運んでみてはって話。

暑い。夏は暑いもんですが、毎日熱中症アラートがでているのは暑いだけでは言い表しにくくなりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。例の感染症お増えてきているようですが、なかなか無料だった時とは違いうまくいかないようです。疑うわけではないけど自衛をしていかなければって感じですよね。知り合いの話では、無料ではなくなったが、薬は新薬だったりするので、ジェネリックなどは存在せずだし、大量生産できるわけではないので、医療費が1万越えだったそうです。まったくもってそんな話を聞くと大したことないからと外出して周りが感染者に。一人の節約が多くの人の財布痛めることになり、儲かるのは医師と薬剤関係ばかり・・・理不尽です。なんか暑くてもやもやする中で、もっともやもやとして、鬱屈してみましょう!迎え酒的な感じで苦笑

 

最近は、シネコンでメジャー作品ばかりを見ていたので、単館ものはもっぱらWOWOWさんに頼り切りです。悲しいもんだ。
今回もたまたま見た作品で、題名だけで見てしまいました。
グッバイレーニンやヒトラーの為の虐殺会議など、歴史ものはその時代に生きてなかった人間からすると、歴史の1ページでしかなく、しかも「なんでそうなった?」という部分が社会情勢的な要因でしか語られないのが、頭では理解はしているが、どうにも心情的に納得いかない部分があったりするので、好奇心的に引っかかり見てしまいました。
しかも、6月0日という意味ありげな題名も不思議だし、今まさに紛争の中にある国の話とあっては、国民性とか社会背景みたいな物がわかる気がしました。
また、こういう作品は大局にある人ではなく日常にそこにある一般人の目線というのも、自分に置き換えたり、まさにタイムスリップしたかのように見れるのが良いです。
グッバイレーニンはまさにブラックジョークも良いところの作品で、当時幼な心ながら世界が変わっていく様をテレビの向こうに見ていた…「世界地図が変わる」くらいの目線で苦笑
ただ、大人になって事情をすると凄い激動の時代で、当事者ならどうしていただろうと考えさせられるのも、こういった作品名の良いところです。

前半は起伏はあんまりなく坦々として流れていく感じで、日常パートの様相。ただ、こののんびり感は主役の目線に立っての効果もあり、後々にこれが効いてきます。

後半はラストまで一気に引き込まれて、時間も感じず、ドキドキしたままエンドロールを迎える。この前後半のスピード感が、社会背景を表しているかのようで、実際に当事者のような感情になります。

入りは軽い感じなんですが、後半に向けて難しくなるのですが、宗教とか世界情勢をなんとなく知っていると深みが出る作品になります。そして、邦題ですが0日の意味はネタバレになるので、ご自身で確かめてみるのが良いかもしれません。

頭とか感情とか色々と揺さぶられる作品となっているので、高校生とか大学生とか世界史を勉強したあたりに見ると、文字だけでは伝わらない物が理解しやすくなるかもしれません。映画として、教材として、休みの日に時間をとって、ゆっくり考えながらみる作品になっいるので、外出を諦めた日に見てみるのが良いかもしれませんって話。

たまたまお中元でいただいたホタテの貝柱の水煮を開けたところで、もったいないから半分は本日いただく予定だったので、ホタテの日だったとは偶然にもほどがある小生です。

 

さて、好きな海鮮はマグロの赤身が最近は美味しく思えてきました。年齢を追っていったせいかはわからないですが、好みも変化していくようです。勿論、えんがわは永遠のナンバーワンですが苦笑

 

海鮮は旅行さきが海側だったりするとついつい食べたくなりますね。だただ、観光地値段というのもあったりするので、なかなかそういうことを考えると手が出なかったりしますが、やはり行ったら食べたいですよね。

とはいえ、小生は苦手というよりも、食べたいのに食べられないもの。つまりアレルギーがあって、魚卵系と鮭がだめらしい。だめらしいというのは、検査はしていないが今のところちゃんと症状がでます。鮭は火を通していると大丈夫なので、もしかしたら鮭にいた寄生虫が?とか思ったりして生で食べてみたらちゃんと、おなかが痛くなって発心が出ました。

そんあ感じで時々人体実験を行うのですがなかなか上記のような結果ですので、旅行先でそんなことが起きたら台無しもいいところなので、人体実験はちゃんと次の日休みとか、病院に行けるとか条件がそろった状態で行っていますので、ご安心を・・・ちゃんと調べろって!ろは自分自身でも思いますが、結構なお値段だったので、及び腰です。なんか基本パックには園子らへんが入っていニアので精密な検査が必要らしいです。

 

そんなこんなで選択肢が狭まっているので、ありがたいことにそういった海辺の観光地では優柔不断な小生でも選ぶのが早い。大体にして、三食丼とか海鮮丼とかってかならずサーモンがいらっしゃるので、だいたい単色丼になりがちです。

函館へ行った際には、朝食で有名なホテルに泊まったのですが、そこはいくら入れ放題が名物だったらしく、小生にとっては地獄でしかなかった。周りにいくらが・・・。今これを書いている最中もイメージのせいか若干かゆみが・・・気のせいだろうが(笑)

 

とはいえ、全部が食べられないわけではないので、不便は感じません。ああ、好みの話です。マグロの赤身がなんか好きになり始めているのですが、赤身って面白いのが本当においしさがばらつきがあるので、口に入れるまでわからないのが、なんか宝箱みたいな感じで「今日はあたりだ~」とか「ここのは外れだな」とか、色々とあって面白い。それは別にマグロに限ったことではないが、赤身って回っても回ってなくても、あんかふり幅がありすぎるイメージあるんですよね。

ということで好きな海鮮はえんがわ、赤身という話。

 

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まだ梅雨らしい。らしいというのは、携帯電話の「雨雲が近づいています」の言葉に毎回空かしを食らっているからです。まあ、降るよりも降られない方が良いに決まっているのですが、なんあだかね覚悟しているだけに、ちょっと。まあ災害は忘れたころにやってくるので、そこは慣れることなく毎回気にしていこうと思います。三連休らしい。まあ、梅雨の晴れ間?地域によってはおt年季が良いのかもしれませんが、夏休み間ということもああって街は浮かれ気味ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

小生はこのジメジメした空気が苦手です。

 

今回はそんな梅雨も笑い飛ばす?コメディというには、ちょっとなあ。ギャグ映画とでも言いますか。そこは福田組だから許してください。ということで漫画の実写作品です。漫画は、読んでいましたが、あまり好みではなかったのを記憶しています。ヤンキーコメディとでも言うジャンルになるのか?たまにシリアスもあったりする作品のイメージです。ヤンキー漫画全盛期で、硬派なヤンキーとは一線を画すコメディ要素があった気がします。何故か今頃になって実写ドラマ化された時は、なんでこの作品?とか思ったりしましたが、福田監督マジックでコメディ要素が強めだったので見れる作品に仕上がってます。

なんかノスタルジックな感じもありますが、直近時代背景が小生よりも年上な感じもあります。主題歌が島さんの歌ってのもありますが、街の風景だったり、髪型とかが昭和丸出しで不思議な感覚になります。現代っ子には時代背景とかがないのでファンタジーに見えるかもしれませんね。

だって短ランに長いスカート、ぺったんこの鞄って昭和丸出しではないですか。まあ、小生はリアルは知らないのですが、残り香は感じられる世代なので、分からない話ではないくらいです。

まあ、なんというか役者が福田組ですから、演技達者が多い上に、真面目にコメディをしているのが凄いです。賀来さんの主人公ぶりはビジュこそコスプレ感満載ですが、動きはそれっぽい。アニメ化は当時問題があったのか、オリジナルビデオアニメでしかやっておらず、見る機会はなかったのですが、アニメを挟んでいたらどんなイメージになっていたのでしようか。

役者さんの話をするとムロさん、佐藤二朗さんが出ているのですが、さすがは福田組、と言った感じで台本なのか、アドリブなのか分からないセリフ回しもさることながら、動きがおかしい。シソンヌの二人も出ているのですが、じろうさん、長谷川さんともにコントで見せる演技を、そのまま持ってきたかのようなので違和感なく。むしろ演技達者にすら見えました。

女性陣も、雰囲気に溶け込んでおりました。福田マジックと書きましたが、彼は真面目に悪ふざけさせたら天下一品ですね。学生のりのまま大人になったような作品全体の雰囲気で、福田組の仲の良さが見える作品で微笑ましく拝見しました。テレビシリーズから、なんとなく見ですが、考えるとか教訓とかそんなものは一切ないので、頭空っぽにして見れる作品です。アタカラ映画と言っていいでしょう。

仕事や学校に疲れた時の平日の夜の息抜きに、見てみるのが良いかもしれませんねって話。

ゴーストライダーが好きです。ニコラス・ケイジ主演で実写化もされましたが、そうではなくて漫画の方です。かっこよいです。まずは、恰好が・・・。どうも小生です。

7月に悲哀りましたが梅雨明けずで、雨はふれども降り方が怪しいし、雨の合間の晴れ間と言っても、気温が半端ない。やっぱり夏は逃げ場がないって感じですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。お体などを崩されませんようお気を付けください。

 

さて、ヒーローといえば、前のクールのアンチヒーローは面白かったですね。日曜劇場は裏切りますね~。そして、気合は裏切りませんね~ということで、しっかり見てしまいました。

 

昨今のヒーローってどうなんでしょうか。特撮ものもライダーも見ないので分かりませんが平成ライダーも怪しいくらいです。ヒーローといえば、あだち充さんのH2は二人のヒーローという話ですが、英雄と比呂という主人公。英雄かあ。小生の英雄はだれやろうか。

 

サッカーでいえば、カズさんかな。Jリーグ元年。カズさんは輝かしい経歴を引っ提げて日本に帰国。ワールドカップはキャプテン翼で知ってはいたけど、その当時の日本はプロリーグがやっとできたばっかりで、夢のまた夢。その時本気でワールドカップを夢見ていた一人がカズさんだったと思う。彼のオフの大人のカッコよさとオンの時の情熱的なプレーはまさにヒーローでした。もしもの話ですが、ドーハの時に行けていたらカズさんは出場してかもしれない。フランスの時もカズさんはあと一歩のところで出場できなかった。それでも彼は大人の対応をしていた姿がかっこよかったし、申し訳ないが岡田監督を嫌いになったのは子供だった小生。でも、すべてが、今の日本代表につながっている気がする。ドーハで負けたからこそ、ワールドカップの価値を日本の中で高まったし、フランスの時に本戦にでてみたら全く歯が立たなくて世界のサッカーの差を知りました。先日のアジアカップもアジア地域のレベルアップとはいえバスト4を前に消えた。そんなんでワールドカップに行けるのか?そう、これが漫画とか映画でいう伏線というやつだ。これから始まるアジア予選の先にあるワールドカップに期待したいところです。

さて、カズさんは今年も現役続行で契約できたらしい。目標はワンゴール。それがまたカッコよい。たぶんあの時にワールドカップに出場していたら、カズさんはこれだけ現役を続けていただろうか。たぶん引退していると思う。

カズさんは、今やボロボロになっている体で、それでもワンゴールのために準備していると。そのワンゴールの先には何があるのか。小生も見てみたい気がするって話。

 

 

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