ハァ、ハァ…ッ…ハァハァ
裸足はやめといた方が良かったかなぁ。
尖った石を踏んじゃったから足の裏がじんじん痛い。でも、それでも私は走り続けた。
「ふふ♪」
(楽しいなぁ)
昔から、走るのだけは大好きだった。だから今は、とても楽しい。巨人に片手を持たれてブンブン振り回されているウサちゃんは今、どんな気持ちなんだろう。…なんてことを考えたその瞬間、私は石に足をつまづかせて転んでしまう。
「‼︎⁉︎」
私は反射的に両手を下に向けた。
ガシ!
「?」
誰かが私の腕を掴んで、体制を整えてくれた。
(謝らなきゃ!)
「ご、ごめんなさい‼︎」
「いえいえ~気にしないでよ~何より君がこけなくて良かったぁ~‼︎」
「え?」
次の瞬間、私は息を飲んだ。
(私を助けてくれたのは……ウサちゃん?)
そこには、180㎝くらいの巨大な私のお気に入りの人形、ウサちゃんが立っていた。
裸足はやめといた方が良かったかなぁ。
尖った石を踏んじゃったから足の裏がじんじん痛い。でも、それでも私は走り続けた。
「ふふ♪」
(楽しいなぁ)
昔から、走るのだけは大好きだった。だから今は、とても楽しい。巨人に片手を持たれてブンブン振り回されているウサちゃんは今、どんな気持ちなんだろう。…なんてことを考えたその瞬間、私は石に足をつまづかせて転んでしまう。
「‼︎⁉︎」
私は反射的に両手を下に向けた。
ガシ!
「?」
誰かが私の腕を掴んで、体制を整えてくれた。
(謝らなきゃ!)
「ご、ごめんなさい‼︎」
「いえいえ~気にしないでよ~何より君がこけなくて良かったぁ~‼︎」
「え?」
次の瞬間、私は息を飲んだ。
(私を助けてくれたのは……ウサちゃん?)
そこには、180㎝くらいの巨大な私のお気に入りの人形、ウサちゃんが立っていた。