やはり…


物の考え方というのは、その人が作り出してる事なので、勝手にそう感じるのはその人自身の問題。


M氏が「自分を下に見てる」と指摘して来ると言うのは、そのM氏自身が他人を上か下かを決めてるのだろう。


そうじゃなければ「下に見てる」なんて表現はなかなか思いつかない。


余程差別的な発言をしたのなら分かるけど…


M氏を紹介した友人にこの事情を説明した。


「あー、なんとなく危険な感じの人だと思った」と言われた。


「少し変わってる人かもって気をつけてたよ」と言われた。


だから、私のその話を聞いて「なんかわかるわ〜」と言う。


私も色々思い出したけど、むしろ私の方が「この人生意気な感じ」と思ってた。


私にも偉そうに言ってきたことがあった…


内心そんなこと言われる筋合い無いなって思ったり、考え方が凄く独特だったりする。


「偉そうに言うなぁ」と見えるような内容をSNSでも発信してたのです。


「先生と呼ばれるから偉い人みたいな感じになってるのかな?」と思ってしまってた。


先生と言っても、医師でも無ければ教師でも政治家でもない。


一般的な所謂先生とちょっと違うかも。


ただ、他社の人間に偉そうなアドバイスしてる文面があった。


やたら上から目線に感じる…


M氏より若いからその書き方なのか??


なんなんだろう???


不思議でたまらなかった。


それが、「自分が若いからって下に見てる」と言う言葉になるのでしょう。


彼自身が、人を上か下かで見てると言う事なんだと証明してる気がします。


私はそんな風に誰かに感じることなんか無い。


マウント取る人はいるけど。


考え方の問題がM氏の中にあるのかな?


うちのお客様の中には接客業をあからさまにバカにする言動をする人は多々います。


普通に接してるのに、何かちょっと気に入らないと思う事があると下に見てると言うのは、自分が単純にコンプレックスを刺激されたから面白くないって事ではないでしょうか?


いちいちそんな事で「面白くない!」と言われても誰も困るでしょ。


私も自分のコンプレックスから、刺激する人を嫌だなと思って落ち込んだばかりだった。


でも、それは私の問題だと気がついてから、気が楽になった。


それをM氏は分かってない。


そして、それが何を意味してるか分かった気がする。


皆で食事に行った時、M氏の事を指してる訳ではないけど、まだまだ20、30年代は若いって話になってた。


一緒に居た方と、あの頃は大人だと思ってたけど、全然子供だった…と言う話をしてた。


若い頃は自分が大人になって、凄く出来るようになった気がして生きてた時期がある。


それは若かったんだなって思う。


それがどんどん歳をとると親も子供に帰っていくし、気持ちはずっと若いからと


そんな話をしていた。


また、若い頃は経験が少ないから失敗をしてしまう事もたくさんある。


と言った話をしてた。


それを「若い人を下に見てる」と思ったのかも。


若いからダメだとか下だとか思うなんてない。


M氏よりもっと若い子達が素晴らしく出来た子達で、その子達は本当に素晴らしい。


その子達から学ぶことは多々ある。


正直言ってM氏にも学んで欲しい。


若い事が羨ましい。


しかし


なんて言うか…


やっぱりM氏はちょっとした一般論に目くじら立ててたのだなと思った。

 

私も素直に言えば良いのだろうか?


あなたは先生と呼ばれてる事で何か勘違いをされてるのでは?


一歩会社の外に出たら普通の一人の男性。


何者かなんて関係ない。


それが肩書きにプライドを持ち過ぎてる。


プライドは勿論大切だけど、自分を守る為だけのプライドはめちゃくちゃかっこ悪いと思うんだよね。


うちの社長にも相談したら、「それこそ若いんだよ〜」って言ってた😅


私も同じように思った。


当然ながら距離置きたいなぁと思ってました。


M氏からのLINEは何が書いてあるかわかりませんが見たくもないのです。



そういえば、自分より年上の人は雇いたくないってハッキリ言ってたなぁ。


要するに自分は王様でありたい人なのだろう。