先日の総合病院での健診の時。いや~,待ち時間が長い
11時30分の予約で,健診が終わったのは2時でした...
暇だったので,思いついたことをブログに,とだらだら書いてました。
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そういう意味でもやっぱり障害なんだなあ,と思います。
障害があるから,好きなように生きることが難しい。こんな風に生きてみたい,と思っても,なかなか上手くいかない。
障害を持って生きている人は,きっとみんな障害がなければ良かったのに,って思うことがあると思います。障害がなければ出来たことがたくさんあるのに,って。私も毎日思います。
パニックとか不安障害がある,といっても,別に知能や その他のことに問題があるけではない。多分とっても頭の良い人もいる。でも,この障害があるから,上手く社会で自分の能力を試したり,社会に貢献することが思うようには行かない。
でも,パニックや不安障害に関していえば,今の時代に生まれて良かった,とも思います。効果のある薬があるので。薬がなかったら自殺していたかもしれないし,もっともっといろんなことができない辛い人生だっただろうな,と思います。
パニック障害や不安障害って,甘えてる,とか,考え方や気持ちの部分も大きいでしょ,なんて思われやすいけど,私は全くそんなことはない,と思います。
脳の機能が上手く働かない,働いてない,という障害だと思っています。
もちろん脳は変化することもある。だから,ストレスや休暇を取ることによって,症状が悪くなったり良くなったりもする。でも,遺伝によって決まる部分も大きい。
個人的には,残念ながら,パニックや不安障害が薬を使わずに治った,なんて言うケースはほんの一握りだと思います。
どんなに嫌だと思っても,この障害と一緒に生きて行かなければならない。多分,ずっと,一生。特に私は10代の頃から発症しているので,遺伝の部分が多く,治ることはないだろう,って気がします。
でも,どんな障害を抱えているとしても,できるだけやりたい,と思うことにチャレンジして,人生を精一杯生きて欲しい,と自分に対しても,皆に対しても思います。だから,私も障害があるから,といって色々なことを諦めたくない。
それは,子供を持つこともそうです。
もちろん,自分の子供に同じ思いはさせたくない,ということに悩むのは,障害があれば,必ず通る道。今でもあります。
でも,障害がない人だけが子供を生んで,障害のある子を世界から省いていったら,本当により良い国が,より良い世界が出来るのか,といったら,それもかなり疑問です。
そして,そんなことは現実的ではないし,不可能な話です。
障害があっても,できることはある。障害があっても,人生を楽しめる,と信じたい。
だから,心の病気に悩んでいても,いろんなことを諦めないでほしいと思います。そして,そういうことに対するサポートが厚い社会は,色々な人にとっても住みやすい。
日本が住みづらい,と感じる人が多いのは,やっぱり障害や問題を抱える人へのサポートをしていこう,と思えるような心の余裕がある人が少ない,批判的,排他的なな人が多い,ってことが原因の一つでは,と感じます。
不安障害というものを持って生まれてしまった。
確かに辛くて,死にたい,と思うこともある。
でも,もしも,何かの病気で,今まさに寿命がつきようとしていたとして。神様が現れて,自分のように不安障害のある人の人生でよければ生きさせてあげる,と言われたら。そしたら不安障害があっても生きる方を選ぶと思う。
生きていれば,薬を飲んだり,いろいろな対策をしていけばいい,できることを頑張ればいい,と思えるから。
そう考えると,あれ,辛い,ってことばっかり考えてた,って思う。
障害があっても,色々な可能性があるのに,それが見えなくなっていたんだ,と思う。
だから,やっぱり戦えることはあるんだ,と気がつく。
No pain, no gain. (痛み無しには何も得られない。) こんなフレーズを英語ではしょっちゅう聞く。
障害があるって大変だけど,諦めずに頑張りたいと思います。より幸せな人生を歩めるように,自分の幸せのために戦って,色んなことに挑戦して行こう,と思います。