こんにちは。


勝手気ままなこのブログ、

何度か文具が好きだと言う記事を書いております。


万年筆も本当に少ないですが数本持っているので、紹介してみようと思いつつも、人の紹介動画ばっか見てます。



この時期まだまだ手帳系ユーチューバーさんなどが、一番ピークシーズンですからたくさん動画があって、見ているだけで楽しいです。



あ、そうそう。


PLOTTER 紹介は終わっているのだけど、

最近リスシオのブラック(バイブル)を買いました。


思ったよりマットなんですね、表面。

持ち歩き用ではないため、あんまり革が育たないかもなぁ〜



いえいえそれより、元々黒いバインダーが欲しくて

でも日本に行った時は「コレ!」というバインダーに出会えず。


以前から候補にしていたPLOTTERのリスシオにしました。最近は内側リングがシルバーになっていると聞いていたし!



が、PLOTTER USAはまだリスシオはピンクゴールドが在庫らしく、オリジナルのが来ちゃいました。泣き笑い


イエローゴールドよりは抵抗感は少なかったですが、開いている時はシルバーかと思っていたので、複雑。


(わたくしゴールドが苦手でして)





どっち派?


それでですよ、


万年筆のYouTube動画を見ていて気づいたんですが、ネジ式のキャップの万年筆を、キャップを回して開ける人と、軸を回して開ける人がいますね👦



わたし


ほんとにどーでも良いこだわりですが、



軸回し派らしく。✒️



キャップ回す人見るともの凄く違和感あります。




これ、他に気になっている人、いません?

書き順間違えている人見るような、なんか落ち着かない感じ。




書き順と言えば、アラフィフ にして

先日カタカナの「ヲ」の書き順を

ずっと間違えていた事が判明。



皆さんもぜひ確認してみてね。



当たり前と思わず学び直してみる事も、なかなか新鮮ですね。



焦点のない記事ごめんなさぁ〜い🙏


さて直近日本に帰った時の話の続き。


本当に久しぶりに明治神宮にお参りがしたくて行ったのだけど、遅くなってしまって閉門15分前に到着。


今回は代々木から歩いたので、一番近かったのが北門。街中はまだ夕方で割と明るかったのに、参道はだいぶ暗く感じました。それだけ樹木が生い茂っていて、鳥居をくぐった瞬間から空気が変わったのが、過去ないほどはっきりと感じられました。



静謐な空気という表現が近いかしら?

でも静謐なんて普段から馴染んでいる言葉ではないから、あえて、あえて身近な言葉で表すと


「辛い」


空気が辛い感じがしました。


辛さは大根やカイワレ大根の辛さ。

清涼感のある辛さ。


今までそんなふうに空気を感じた事はなかったけど、不思議な感覚でした。


参道半分も行けない内に、門限を知らせる園内放送。

残念だったけれど、警備の方に迷惑を掛けてもいけないし、その時点でお辞儀をしてUターンして北門に戻りました。








閉門は5時だったと思いますが、この時刻北門の内側から見ると、ちょうど鳥居の間から夕陽に照らされた都庁ビルが見えました。


これは敢えての設計なのかしら?


次に行く時はちゃんと時間を考えてお参りしたいです。




丸の内と銀座に行った日にはもちろん皇居の御堀横を歩いて来ました。一周する余裕はなかったけれども、皇居周りも行く度発見があって興味深いです。


それに結構なパワースポットだと感じます。




今回思ったのは、なんだか好き勝手な方向を向いて生えている御堀周りの松の木。


今までは「何で綺麗に揃えないんだろう?」と思っていたけど、少し距離を置いて見ると、かなり目隠し役になっているんだなぁと。

目隠し機能があるのか、防風とか分からないけど、きっとあの松の木も計算されているに違いない。




最終日、帰国便が羽田空港から午後の便だったので、午前中に滞在先に荷物だけ預けてGoogleで調べた神社にお参りに行きました。


蛇窪神社


元々は別のお名前があったそうですが、通称が現在では広く使われているようです。


住宅地の真ん中に急にある神社なのですが、地元住民の方々は、どなたも通る時に足を止めて、または自転車を降りて、鳥居の前で手を合わせてから通っていました。


地元民に愛されている氏神様なのだなぁと、温かい気持ちを頂きました。


11月だったので、七五三のお参りのご家族もいらっしゃいました。


ちなみに御朱印の種類が豊富で、御朱印コレクターにも人気があるようです。

(今回私は浅草寺とこの蛇窪神社で御朱印を頂いて来ました)



Googleしたとはいえ、なぜこちらにお参りしたいと思ったかと言うと、以前アガスティアの葉シリーズで書いたのですが、私のカルマの中に、蛇を殺した過去がありそのカルマがある、と言われていたから、という理由がありました。


白蛇様があちらこちらにいらっしゃる、味わい深い神社でした(お稲荷様も弁財天様もお祀りされている、盛り沢山内容)。











すっかり書き忘れていましたが、時系列的には一番初めに浅草寺にお参りしました。


昔浅草に職場があった頃はよくお参りして仲見世にも行きましたが、最近はだいぶ観光客が多いですね。

今年は5月にもお参りしたので、2度も浅草寺に行く事が出来ました〜



と言う事で、日本での自由時間は短かったけれども、色々好きなことができた素敵な休暇でした!

本日のワタクシはむかっおこムキー

 

日中にアマゾンから「配達済み」の知らせが来て

たのしみ~に仕事を終え家に帰ったのに荷物が無いあせる

 

植込みの間も隣の家の玄関も見に行ったけど、無い。

 

 

高いものではないので、普通なら怒ることもないですが・・・

 

 

 

先週Pelikanの万年筆を購入しましてラブラブ

(伊東屋さんで試筆してきたモデル)

 

Pelikanはボトルインクを持っていなかったので、アマゾンで買ったわけです。

 

万年筆の方は数日先に届いていて

毎日飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート光線で眺めまわしているのですが、

インクが来ない~

 

 

で、今日が配達予定で

首を長くして待っていて、

さらに「配達済み」の知らせもあるのに

 

ブツはどこよ? 真顔 えっ?

 

 

ここアメリカの田舎町はですね、

万年筆のインクだとか万年筆なんかを売っているような店は無いんですよ。

 

アマゾン来ないからちょっと買いに行ってくるわ、ってならない。

(そもそもだからこそオンラインで買うておる)

 

 

 

アメリカでも結構置き引きはあるようですが、日本はどうなんでしょう?

 

 

私の住んでいる住宅地では、多分悪質な置き引きはあまりないんじゃないかと思うし、むしろ住所違いの配達案件の方が多いかも笑い泣き 配達員のレベルよ

 

 

コミュニティのフェースブックグループでは、毎日のように

「家の荷物届いていませんか?」とか

「〇〇〇という住所あての物が来てますよ」とかやってる。

 

今日は自分がそこに書き込む羽目になりました。

 

*あとは「この2匹の犬どこの?」とか。迷い犬を互いに報告。

 ナゼどこの犬もそんなに自由に出歩けるのか… デッカイ犬多いし。

 

 

まんいち、

 

万が一置き引きにあったのだとしても

万年筆も売っていないような町で

万年筆インク盗んで罪になるほどバカバカしいことはないわよね。

 

不要な人にはほんと不要なんだから。

 

逆に必要な人は絶対必要。

 

見つかるといいなぁ~

 

 

以前、「配達済み」の2日後に配達されてきたこともあり

多分私の生きている世界線の時間軸が、

配達員さんやアマゾンの時間軸とズレているのかも知れない、と

淡い期待を抱きつつ、明日は在宅勤務でしっかり見張ろうと思いますっメラメラ

 

 

ということで、

滅多に怒らないoyadoriの貴重な感情の揺れのあった一日でした。

むかっ