90年代のバイカーファッションシーンにおいて、RED WING社のエンジニアブーツを履いていた多くの日本人とっての憧れ的存在だったWESCO社のエンジニアブーツは、11インチ丈からしかなかったので、やや長すぎると思う人が多く、当時頻繁に「もう少し低いタイプはありませんか?」と聞かれたものです。
しかし、確か2002年だったでしょうか。11インチ丈をハンドカットにより5cm短くするショート丈(9インチ 実寸25cm前後)が日本からの要望に応える形で受注が始まりました。
【現在の小売り価格】
・BOSS 9インチ丈 96,390円
・BOSS 11インチ丈 89,040円
これを見て???と思うはずです。なぜ革の使用量の少ない9インチ丈が、11インチ丈よりも値段が高いの?と思うはずです。 これは当時、11インチ丈用しかなかったレザーを裁断する金型で、さくっとレザーをカットしたあと職人さんがハンドカットで9インチ丈にモディファイする、「ハンドカット料金」が発生しているからだと当時説明を受けました。
さて、そんな中。8インチ丈でも、9インチ丈でもない、わずか2~3cmの差をハンドカット手数料が発生するにもかかわらず、10インチでオーダーする方が少数ながらいらっしゃいます。確かに仕上がりをみると、11インチ丈のようなシャープ感と、わずかなショート丈を併せ持つ絶妙なバランス感覚だと気付かされます。特にダブルストラップトとの相性は良いようです。 この方々からしてみると、この3cmは「微差」ではなく、「美差」であるに違いありません。
こちらは、カスタムオーダーで入荷した10インチ丈の#1010クレープソール仕様のBOSSになります。


■ WESCO BOSS カスタムオーダーメイド
http://emptygarage.jp/boss/index.html
(お見積もり、ご相談無料)
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WESCOブーツ 正規ディーラー
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