レザージャケット | EMPTY GARAGE "El Camino" BLOG 

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レザージャケットのお話を前に・・・

以前は、「70年代が好きなんですよ」 「洋服は50年代が最高!」などの声を良く聞きました。しかし、この数年は、1910年代~1930年代をベースに現代風にアレンジしました・・・・という説明書きを良く見かけます。

1890年代創業のホワイツブーツ社はさておき、WESCO社は1918年創業。VIBERG社も1931年創業。偶然なのかリアルタイムですね。日本では大正時代にあたります。欧米式美容室が都市部では普通に浸透し、男性が洋服を着るのが当たり前になった時代とのことです。(wikipedia 大正時代) 第一次世界大戦の戦時品需要で、日本やアメリカが好景気になり、日本では、あの「成金」という言葉が産まれるなど、日本とアメリカは比較的豊かな時代だったようです。日本では1923年に関東大震災がありましたが・・・・・その後、1929年の世界大恐慌になっていくわけですが。 アメリカが経済的に豊かな時代だったときや、不景気でもカルチャー的に豊かな時代の洋服は、世代を超えて引き継がれていくことが多いようです。1920年代前後、1950年代、1970年代などがそれにあたりますね。


私は1920年代の洋服、カルチャーなどの時代背景について、そこまで多くの事をまだ知りませんが、今は「STEVENSON OVERALL CO.」というブランドを通じて時代背景を感じさせてもらっています。





もともとH-Dに乗っていたり、ミリタリー系が好きだったこともあり、今までいろいろなレザージャケットを着用、並びに販売してきました。

・ミリタリー系フライトジャケット
・Schott
・Aero Leather ガチガチ馬革
・Vanson 肉厚牛革
・イタリアンシープスキンPコート
・ホースハイドのライダース
・シープレザーパーカー
etc.....

今年、EMPTY GARAGEでは今までになかったフォルムをもつレザージャケットをBUYINGしました。しかも入荷時期は12月末です。 

「STEVENSON OVERALL CO.」から”BLACK LEATHER JACKET”の入荷です。

------------------1930年代のスポーツジャケットをモチーフにしたレザージャケット。日本屈指のタンナーに仕上げを依頼し、時間をかけ丁寧に鞣したステアハイドを使用。なかなか他では表現できないほどの素晴らしい質感をもつブラックレザーに仕上がっている。 30年代のスポーツジャケットに見られるスプレッドカラーは襟を立てたときに風除けになるディテール。 ショート丈、付け位置の低いフラップポケットなどのディテールも当時のディテールだが現代でも普遍のスタイル。 ライニングには上質なイタリアンウールを使用し防寒性もしっかり考慮されている。---------------------


WEB上ではこのように説明させて頂いておりますが、独特の雰囲気と着丈のため、最初はイマイチ着こなしが分かりませんでした。

STEVENSON OVERALL CO. Vネックニットセーターに、細めのシルエット「Santa Rosa」を合わせてみました。腰回りのニットのリブが腹巻きのようになっていてやや気になりますが、シンプルにシャープに着用するとこのようになります。

私自身は、この数年あまりレザーアウターを着用しなくなったので、購入する予定はありませんでした。しかし、先日山口県からホワイツブーツのカスタムオーダーをされたお客様がご来店され店内で、「あ~これがWEBに掲載されているレザージャケットですね」と言い、ご試着をされました。

とそのときです。私の中で「これは欲しい!」と瞬間的に反応しました。普通、店員さんが着ているのが欲しい!という話はよく聞きますが、お客様がご試着されて反応するのは我ながら情けない・・・・と思います。すみませんが、私がMサイズを購入させて頂きました。まだMサイズも在庫は若干ありますのでご安心下さい。

12月末まではウールジャケットを来ていたのですが、新春を迎えて新しいウェアを着たくなったので、このレザーアウターにタイミング良く切り替えて10日ぐらいが経過。肘部分も多少は柔らかくなってきましたが、まだまだ結構堅さがあります。 このレザージャケットは、今時珍しく分厚過ぎず、薄くないギリギリ着やすいレベルでの堅さがあります。これは、履いて馴染ませるWESCO、WHITE'S、VIBERGブーツに通じるものがあります。表面の光沢感も素晴らしく、毎日様々なレザーに触れている私ですが 「あ~なるほどこれは確かにクオリティーが高いレザーだな~」と実感しています。裏側のライナーも、ウール1枚なので保温性には期待しておりませんでしたが、上質なイタリアンウールのおかげで思っていた以上に保温性が高く驚かされています。そして、このレザーは、ワンシーズンよりもツーシーズンぐらい着用するとより着やすくなり、この革がもつ豊かな風合いが増していくと思います。


私は普段このように着用させて頂いております。ブランドデザイナーさんやスタッフさんに着用イメージを今度聞いてみようと思います。

最新の細身ストレート「UP LAND
渾身の仕上がりブロックチェックシャツ





【STEVENSON OVERALL CO.】 BLACK LEATHER JACKET

細すぎず、かと言ってリアルヴィンテージのように無骨で太すぎないところもポイントです。細いレザーは疲れますからね・・・・1930年代をベースにしても、日本で大正時代の服装で街を歩いている人を通常見かけないわけで、アメリカでも1930年代の服装でそのまま生活している人は滅多にいないはずです。時代背景に縛られ過ぎずに、ぜひ1930年代をベースした洋服を楽しんでみて下さい。

いよいよ来週から本格的に各ブランドから2012年の春物が入荷してきます。

みなさんと一緒に新春を味わうことを楽しみにしております。

ご期待下さい!

【重要】
定休日 

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EMPTY GARAGE
”STEVENSON OVERALL CO.”
TEL 092-551-0100
http://emptygarage.jp/ 
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