今日は、全国的に極寒＆雪となったようですね。
寒さのおかげで、昨日から店頭で、サンダルマンが売れています。サンダルマンと言えば、アメリカで2人の職人が、未だに手作業で昔ながらの製法で作っているサンダルが有名です。あまりの履き心地の良さと、クオリティーの高さで、当店でも定番ブランドになりました。
しかし、今回のサンダルマンは、昔ながらの手間のかかる製法で作られている、テキサス州の羊を使った、シープスキンブーツです。
これは私物で、４年目に突入した愛用のシープスキンブーツです。元々、オーストラリアの一番有名なブランドのものを持っていましたが、このサンダルマンを履いてから、完璧にサンダルマン派になりました。理由は、シープスキンとソールのクオリティーがかなり高い！ところです。ソールも、我らの定番、Vibram社を採用していますので、固すぎず柔らかすぎず、さらに土踏まずサポートも手作業でしっかり作り込んでいるため、履き心地がかなり良いです。
私は、スペシャルモデルの室内用のシープスキンスリッパも所有しています。本当に暖かく、我が家の冬の定番です。外履き用の、Baby&Kidsサイズもありますが、両者とも値段が高いので、販売はしておりません。その内・・・・販売したいアイテムです。
基本的には、SALEにはならないブランドなのですが・・・・おそらく初めてSALEにしているせいか、店頭で土日に結構売れました。店頭のお客様は、クオリティーの高さが伝えやすいためでしょうか。
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The Sandalman シープスキンブーツ SALE
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http://emptygarage.jp/SHOP/g113387/list.html
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こんな冷え込んだ朝は、固くて冷たいワークブーツではなく、シープスキンブーツを履いてお出かけします。向かった先は、なんと山！ 宝満山へ雪中登山です。GYMの代わりに週末恒例のトレーニングですね。
↓ 気温は、登山口でさえ －３．５℃ 朝８時
これって本当に九州？ 今年は異常ですね。最近、夏はクソ暑く、冬はクソ寒いと思いませんか？ 温暖化なんてウソでしょう？っと思わず言いたくなる人もいるはず。（確実に温暖化しているので、低燃費の車は必須ですｚzz）
今日はヘッドランプを忘れたので、スタートを日の出後にしました。シープスキンブーツから、ごついブーツに履き替え、今季初のアイゼン（鉄の爪）を装着。街はあまり降っていませんが、山の中は結構積もっていました。
そんな中、山頂付近で一人で軽そうなカッコをした若い青年を発見！ なんと靴は、普通の VANS！ 他の登山者は、みんな登山靴にアイゼンを履いているのに・・・・ いや～VANS 恐るべし。でも下りは滑るんじゃないの？？
登山風景をどうぞ・・・・・
↓ ８合目付近↓
↑ ９合目付近（本日）
↓ ９合目付近（１２月 比較）
↓ 宝満山 山頂
さすがに普段よりかは、登頂に時間がかかりました。でも雪の中の登山は、最高に気持ちいいですね。もっと降れ！っと思ってしまいます。サーファーの皆さんが、台風が丁度良い距離で近づいているときにワクワクするのと同じ感じでしょうか。
下山途中に、アイゼンを取り外し、車に戻り、ごついブーツを脱いで運転に履くブーツは、やはりサンダルマンです。 トランクから取り出し、雪の上において撮影したものが先ほどの画像です。 足への優しさと暖かさをもつ、良き相棒です！ 旅行やサーフィンの後の車の運転などにもおすすめです。
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EMPTYGARAGE
TEL 092-551-0100
http://emptygarage.jp/クリアランスSALE開催中
