存在の容目に見えるもの そのものにしか意味を見出せない時期があり 耳にすることの 表面の音のみしか聞こえなかった 作り出した視覚に飛び込んでくるものに 惑わされては 意味の無いことの中で めぐりめぐっていた 出口は 目の前に隠されていることに 気づくことができなかったのだろう 何重ものフィルターを 無くしては作り上げていた まぶたを閉じれば 見えてくる 光の容と あなたが認めていく 存在と