箱の中に閉じ込め
鍵をしめて閉ざした
温かさを感じたいと
凍えたように
ずっと震えていた

意味のないことに
意味があると言う
君の見た景色にだけ
光が燈る

君が綺麗だと
認めた空は
私の中に
輝いていた

反射した夢は
雲の隙間から
微粒の大気になり
降り注ぐ

箱は静かに開いた

鍵は君の言葉の中にある