水原勇気(みずはらゆうき)、こんな人。
私がガキだった頃、スポーツと言ったら「野球」でした。これから数回に分けて、私の野球のことを書きます。
水原勇気は水島新司という野球漫画ばっかり描く人がいるのですが、その人の作品の一つに登場します。(詳しくはWikipediaで読んでください。)
プロ野球に女性(ありえない)、左投げでアンダースロー(これまたありえない。投げ方はほぼボーリング。)、「ドリームボール」という得体のしれない球を投げ、当時はありえないことばかりだった彼女に、ガキながら憧れを抱いたものでした。
「阪神の田淵幸一のようにヒットやホームランを打ちたい」と学級新聞に書いた私でありながらも、田淵以上に水原を憧れていたと思います。
近年になり、日本にも女子プロ野球なるものが出来ました。彼女たちは、何を思ったか、野球を志し、そしてプロとなり、野球でご飯を食べています。
男もすなる野球といふものを、女もしてみむとてするなり
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そして、男顔負けのプレイをしています。彼女たちは自分たちが叶えたいと思った夢を叶えてしまっています。「野球狂の詩」は1970年代、それから45年以上経過し、やっと水原勇気が生まれています。
少なくとも野球を志し、プロ野球選手になりたいと思っていた私は、彼女たちをうらやましいと思います。
そして、水原勇気に憧れを持っていた私は、女子プロ野球で活躍している彼女たちに少なくとも憧れを感じます。
まるで、1970年代、小学校の頃に憧れだった女の子に逢うような、そういう気分にさせてくれるのでした。


