会社の4部署を独りで診るようになり(まさに診察に似ていると思います)、最近になって強く思う事があります。

ビジネスは冷淡

ということ。

どうやっても、ビジネスの中に感情を混ぜて考える事は出来ません。周りからどんなに「いい奴」と言われている人でも、仕事が出来なかったら、会社には邪魔者です。「いい奴」だからとその人を繋ぎ止めておいたところで、経費の無駄です。辞めさせる時にも「かわいそう」と思ってはならないのです。

その人と接する際に、人間として話をしますので、感情や主観が混ざります。特にカスタマーサポートの仕事ですとお客様の感情を汲み取る事が大変な大仕事になります。

ですが、そこでの判断材料は感情に基づくものでしょうか?いいえ、多くの場合、会社で用意された「判断基準」であり、それには感情は混ざっていないと思います。

女性マーケティングを学んだ際の女性が「可愛いから売れる」「これはイケて無いから売れない」という判断をするときがあり、それを汲み取れるのが重要、と学びました。

これは感情よりも「先見」に基づくものだと私は思っています。先見は何がしかのきっかけがあり、それに気付いている女性は、すごい訳です。ビジネス的な説明が難しい部分をむき取って、感情抜きで説明は必ず出来るのです。それが出来る男は会社で必要(な時もある)のです。

毎日の業務を行っている際にどのくらい自分が感情を基準として判断を下しているか、見直してみてください。

もし
「あの人とは合わない」
「気に食わない」
など主観や感情での判断が先行していたりそれを優先する企業であれば、大したこと無いと思います。

極端かも知れませんが、私は現役の会社でプライベートまで付き合いをする友人を一切作りません。ビジネスでの付き合いとプライベートでの付き合いは全く別物です。辞めた会社の知人や取引さんの方が多いですね、いつも。