私はAppleユーザーではないので、デスクトップやノート型は全てWindowsです。

音楽はiPodで聴いていますが、iTunesがWindowsとのそりが大変悪く、一時期はRealPlayerとiPodではないMP3プレイヤーを使っていました。ですが、悲しいかな、SONYのWalkman含めたMP3プレイヤーはAppleの攻撃と芸術性に負け、次々と姿を消していきました。(Rio、iRiver、などなど・・・。(T_T) )

私もやむなくAppleに傾倒せざるを得なくなり、WindowsにiTunesを載せるという、私がもっともやりたくなかった方法を取らざるを得なくなってしまいました。

これだけiPodが使われているので、iTunesもWindows向けに進化しているのかと思いきや、やはりそりが合わないのは変わらず、WindowsXP、WindowsVista、Windows7、そして現機種のWindows8、何回も何回も、iTunesをインストールさせられました。

インストールする度、既に200GBを越えてしまった私の音楽ファイルを再構築し、PodCastも再講読しなおし、Geniusもゼロからの始まりとなります。曲については、今まで聴いていたプレイ回数は全てリセットされ、私は何をよく聞いていたのかは全く消えてしまいます・・・。あー、悲しい・・・。

ですが、「始めておいて良かった」と思ったのは、Last.fmというソーシャルです。

これのアプリがあって、Scrobbler(スクロブラー)というのですが、これをインストールしておくと、Last.fm上に、iTunesで再生した曲の情報がアップロードされます。

最近、歳のせいか、カントリー・ウェスタンをよく聴くようになったのですが、スクリーンキャプチャは私のお気に入りのShania Twain (シャニア・トゥエイン)という人で、HONDAのCMでも曲を使われたことがある方です。

Scrobblerの中ほどに「今までこのアーティストを何回聴いたことがあって、この曲を聴くのは何回目」という表示があります。私はこの人を聴き始めて2回、iTunesを入れ直していますが、このデータがあるために、私はこの曲を何回聴いたのかを迷うこともありません。

また自分が「これって聴くの何回目?」と思ったとき、Scrobblerを開けば、一発で教えてくれます。

Last.fm自体はそれほど新しくなく、2002年からサービスを始めています。音楽サイトでは当時有名ではありましたが、今一つパッとしないので、私もしばらく見なかった頃もありました。

その後、Socialの手法の導入と、このScrobblerのお蔭で、確実にユーザーを維持しています。他のアーティストのお薦めも一緒に表示されるので、新しく聴いてみようと思うときに迷わないですし、また同じジャンルが好きなLast.fm上のユーザーも探すことが出来るので、他のお薦めを聞いたり、会話(Last.fmではShoutと呼んでいます)も弾みます。

Last.fmのアーティスト情報もしっかりしていて、またジャンルがタグ付けしてあるので、iTunesでのジャンル分けも楽に行うことが出来ます。

私と同じような思いをされた方は少ないのかもしれませんが、音楽好きなら、Last.fm、是非見てみてください。