「ネトヨク」という言葉、私は最近知りました。「ネット右翼」の略だそうで、インターネット上のコメントなどで極端な右(ナショナリズム、保守派)な発言や態度を取る方のことをこう呼ぶそうです。
昨年末の安倍さんの靖国神社参拝以降、韓国と中国、その間に挟まれているアメリカの、動きや発言がさかんに取り上げられています。参拝前から「世界的にマズいであろう」という憶測があったことも後から報じられていますが、私は「やっちゃったよ」の一言でした。
画像はこの度の在アメリカ中国大使館の発言を受け、その報道をした読売新聞のFacebook上の投稿へのコメントです。
これが「ネトヨク」というものなんでしょうか?
私は判然とできないのですが、それにしても中国を極端に攻撃、非難しているコメントです。ここまで揃うのは気持ち悪いです。
気球事件以降、しばらく沈黙が続いていましたが、中国が日本攻撃に出たのは明らかです。ニュースの中にもありましたが、各国の在外中国大使館から同じようなメッセージが発信されています。
ただ、ここで世界政治の話をすると長い話になってしまうので、Social Mediaでの、このような態度や行動についての傾向を考えたいと思います。
日本人は基本的に大変温和な民族です。
反政府デモも少ないし、何かのデモがあっても、海外のように騒動、物理攻撃するのではなく、「行進」です。大変秩序正しく、警察の誘導のものと、決められたルートを歩き、交通に混乱を与えることもありません。ほぼ「ウォークラリー」です。それがネットになるとこう変化してしまう。
日本人は、知人の投稿に、興味がある、良いと思っている、関係なく「Like(いいね)」ボタンを押してくれます。ほぼ既読のサインに等しいです。ですので、Facebookマーケティングは日本では大変困難なのです。Likeは稼げても、商品が売れないからです。
ただ、このような傾向は最近のことだと思います。韓国の朴大統領の日本攻撃に端を発しているように思っています。
言わずに秘めておくことが出来るのも日本人です。それが一旦堰を切るとドドーッとコメントがなだれ込んできます。「あ、自分と同じ考えの人がいる!」、という集団心理というか何というか、自主性、主体性ではなく「出る釘は打たれる」教育の影響だと思いますが、最近は仲間が他にもいることが何回も確認できていますので、言いだしっぺもそれほど抵抗がなくなっているような感じです。
ネット上のデモに近しいものになりつつあります。
インターネットという、架空の自分さえも存在させることのできる社会の中で、「本当の自分」として意見を言う奴がネットの中にいる、いえ、「ネットの中でしか言えない自分」なんではないかと思います。
デジタルとアナログの自分にギャップを感じておられる方も多いと思います。メールだとスムースにやり取りが出来るのに、面と向かうと何も言えなくなってしまう。これがネトヨクを産んだのであって、もしかしたら日本人固有の傾向であるかもしれません。
これから人口が減り、年寄りが増え、さらに孤独死など物理社会から断絶された日本人が増えるものと思われます。その中で、このようなネトヨク、私は増えるであろうと思います。
ただ大変危険なことをやっているのは事実ですので、自分の意見はきちんと持ち、人の意見に流れるのではなく、確固とした自分の主張を持たないと、本当のアイデンティティを失ってしまうかもしれません。
昨年末の安倍さんの靖国神社参拝以降、韓国と中国、その間に挟まれているアメリカの、動きや発言がさかんに取り上げられています。参拝前から「世界的にマズいであろう」という憶測があったことも後から報じられていますが、私は「やっちゃったよ」の一言でした。
画像はこの度の在アメリカ中国大使館の発言を受け、その報道をした読売新聞のFacebook上の投稿へのコメントです。
これが「ネトヨク」というものなんでしょうか?
私は判然とできないのですが、それにしても中国を極端に攻撃、非難しているコメントです。ここまで揃うのは気持ち悪いです。気球事件以降、しばらく沈黙が続いていましたが、中国が日本攻撃に出たのは明らかです。ニュースの中にもありましたが、各国の在外中国大使館から同じようなメッセージが発信されています。
ただ、ここで世界政治の話をすると長い話になってしまうので、Social Mediaでの、このような態度や行動についての傾向を考えたいと思います。
日本人は基本的に大変温和な民族です。
反政府デモも少ないし、何かのデモがあっても、海外のように騒動、物理攻撃するのではなく、「行進」です。大変秩序正しく、警察の誘導のものと、決められたルートを歩き、交通に混乱を与えることもありません。ほぼ「ウォークラリー」です。それがネットになるとこう変化してしまう。
日本人は、知人の投稿に、興味がある、良いと思っている、関係なく「Like(いいね)」ボタンを押してくれます。ほぼ既読のサインに等しいです。ですので、Facebookマーケティングは日本では大変困難なのです。Likeは稼げても、商品が売れないからです。
ただ、このような傾向は最近のことだと思います。韓国の朴大統領の日本攻撃に端を発しているように思っています。
言わずに秘めておくことが出来るのも日本人です。それが一旦堰を切るとドドーッとコメントがなだれ込んできます。「あ、自分と同じ考えの人がいる!」、という集団心理というか何というか、自主性、主体性ではなく「出る釘は打たれる」教育の影響だと思いますが、最近は仲間が他にもいることが何回も確認できていますので、言いだしっぺもそれほど抵抗がなくなっているような感じです。
ネット上のデモに近しいものになりつつあります。
インターネットという、架空の自分さえも存在させることのできる社会の中で、「本当の自分」として意見を言う奴がネットの中にいる、いえ、「ネットの中でしか言えない自分」なんではないかと思います。
デジタルとアナログの自分にギャップを感じておられる方も多いと思います。メールだとスムースにやり取りが出来るのに、面と向かうと何も言えなくなってしまう。これがネトヨクを産んだのであって、もしかしたら日本人固有の傾向であるかもしれません。
これから人口が減り、年寄りが増え、さらに孤独死など物理社会から断絶された日本人が増えるものと思われます。その中で、このようなネトヨク、私は増えるであろうと思います。
ただ大変危険なことをやっているのは事実ですので、自分の意見はきちんと持ち、人の意見に流れるのではなく、確固とした自分の主張を持たないと、本当のアイデンティティを失ってしまうかもしれません。
