以前「導線」というタイトルで東急東横線の新渋谷駅、副都心線の接続に関して言及しました。

やはり不思議、不自然に感じていた人は私だけでは無かったようです。

日経トレンディNETにこういう記事が出ていました。

ハチ公像と東横線・地下渋谷駅の「果てしない距離」

これは前編ですが、後編もあり、いかに複雑怪奇な駅であるかをまざまざと記述しています。

昔「話を聞かない男、地図が読めない女」という本がヒットしましたが、これを書いている人は男性、確かに男性でも方向音痴の人は多いですが、ここまで迷宮化しているとは思いませんでした・・・。

この駅ができ、私も間もなく池袋に勤務が始まったので、利用を始めましたが、無駄に広いエリアはまさにこれからの利用者増を物語っているものでした。

その後ヒカリエが出来、東横線が繋がった訳ですが・・・、皆さんが不満を言ったのはホームが狭い事、また私のように構内の導線が全く出来ておらず衝突が絶えない事。

ここまで準備期間があったのに、何をやってたんでしょうとガッカリしてしまうような結果です。

私の使っている田園都市線で一度「利用者モニター」を募集していたので、私も参加してみました。が、モニター期間中何の連絡もありませんでした。私は「もったいない」の一言を東急に叩きつけてモニターを辞めましたが、とにかく、東急はお客様の声を自社製品/サービスに反映するのが下手です。

CSをやっている立場として、せっかくモニターを募っても何のフィードバックも得れず、これだけ文句を言っている人が居るのに何の改善もしない、それはあり得ないと思うのです。

恐らくこのまま「トップダウン商売」(企業が決定したままの製品/サービスを行う事)は続き、馬鹿な経営者は何も気がつかないまま、そしてお客様も社員も誰も何も言わなくなって、「景色化」(ネット広告のようにあっても気がつかなくなる状態)してしまうのは目に見えてます。

情けなや、東急。