地震と津波だけでしたら、復興中に同じ規模の地震が発生しない限り、ある程度の復旧と復興の予想は出来たであろうと思います。損害はかなりの規模と範囲に及び、私が従事している旅行業含め、全業態がダメージを受けたことになりました。

原子力発電所、みずほ銀行のシステム障害という、片方はある程度想定内、片方は全くシナリオに登場すべきでない、突然参入の事態でした。

今は世界中が恐れているのが、唯一戦争中に殺戮兵器として原子爆弾が使われた国から起きた原子力発電所の問題です。これはリビアのカダフィさんが現職を辞めようが、まったく関係なく被害が拡がります。空気、土壌、海水、雨水、当然ですが、それを必要としている植物、それを摂取している動物、ありとあらゆる生き物や建造物が汚染されてしまいます。

いつになったら止まるのか、改善に向かう余地はあるのか、原子力発電所を作った本人たちもよく解っていないくらいですから、かなりの被害をまき散らすことになるでしょう。

最悪のシナリオでは、チェルノブイリのような大爆発が起きて多量の、濃度の高い、放射能が日本含めた近隣の国にまで拡散することですが、それは今のところ起きえないようです。

ですが、空気を伝ってじわじわと拡がり、水を伝って、じわじわと海に流れています。

はたしてこのままの被害で収束に向かえるのでしょうか?私はそうは思っていません・・・。