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女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵
大阪市都島区内代町1-2-28 都島メイプルビル5F
TEL06-6952-8155 FAX06-6952-8138
◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.18 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆
「友チョコを贈る女性の心理」
─────────────────────────────────
こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。
今日は「友チョコを贈る女性の心理」についてお話ししたいと思います。
2月14日はバレンタイン!
皆さんは、いくつチョコをもらいましたか?
バレンタインといえば、女性から思いを寄せる男性にチョコをプレゼントする
というのが一般的ですが、最近では、「友チョコ」という習慣が定着化し、
女性から女性へチョコをプレゼントする人が増えているようです。
数年前、仕事で知り合った女性は、
「この忙しいのに、娘の友チョコ作りを手伝わないといけないので、
この週末は大変なんです!」
とこぼしていました。
聞くと、学校でクラスの女子に手作りの「友チョコ」を贈りあうのが流行って
いるらしく、20個、30個と大量の手作りチョコを作る手伝いを、その母親が
しなければならないとのこと。
イマドキの子どもは携帯電話の普及もあって、
「み~んな繋がってるよね! 友達だよね!」という確認の意味もあって、
このような現象が起こっているのだろうかと思いつつ、
バレンタインで母と娘が一緒に手作りでお菓子を作るなんて、
いいコミュニケーションになっていいかもと思ってはいたのですが…、
江崎グリコが行った10~20代の女性に対する最近の調査によると
「今年チョコをあげる予定の相手」はという問いに対して、
回答の1位は「女友達」で71.5%。
彼氏(34.3%)、男友達(25.8%)を大きく引き離す結果となり、
特に中高生では、9割以上が「女友達にあげる」と回答したそうです。
10代の女子が「友チョコ」ブームを牽引し、社会人にまで広がりを見せている
ことが見て取れますね。
ではなぜ、「友チョコ」が普及したのか?
理由をいくつか考えてみました。
1.コミュニケーション手段としてのプチギフト
お中元やお歳暮などといった儀礼的なフォーマルギフトが低迷する中、バレンタイン
に限らず、親しい人や大切な人に日頃の付き合いやコミュニケーションの一環として
贈るプライベートギフトやカジュアルギフト、単価の低いプチギフトなどの需要は
急速に伸びています。
好きな人にチョコを贈るイベントに乗じて、
「あなたに好意をもっていますよ」
「これからもよろしくね!」
と、洒落っ気をこめて気軽に女友達や同僚にチョコを贈る。しかも、1つ数百円からの
予算で“甘くて、幸せな気分”を贈れるバレンタインデーは、人との関係性を重視する
女性にはもってこいのイベントだといえるでしょう。
2.コト(手作り)を楽しむイベントとしてのバレンタイン
友チョコの王道は“手作り”です。インターネットで「友チョコ」の画像検索を
かけるとでるわ、でるわ、手作りチョコの画像が!
「友チョコ&友スイーツ」という手作りレシピの本まで出版されています。
母と娘でチョコ作りに励む家庭もあれば、「デコチョコ」作りに励む女性もいます。
チョコはお菓子作り初心者でも簡単に手作りできるし、デコレーションも自由自在。
おいしいブランドチョコを買って、味わう楽しみもありだけど、
チョコのデザインやパッケージをあれこれ考え、材料を買い、キッチンでチョコ作り
そんな過程も楽しみたいのであれば、断然、手作りです。
バレンタインをモノを買うだけでなく、コトを楽しむイベントとして、
味わいつくす。
そんな女性の前向きな消費が感じ取れますね。
日本では年間のチョコ消費量の2割を占めるというバレンタインデー。
チョコを贈る習慣は、製菓業界が販売促進目的のために仕掛けたのが始まりという
のは、あまりにも有名な話ですが、
これほど定着し、普及したのは、ただ売るための販促ではなく
多くの人の心を“ワクワク、ドキドキ”させ、
人と人とのコミュニケーションや、愛、感謝の気持ちをカタチにするといった
普遍のテーマがあってこそだと思います。
他の業界でも、是非参考にしたいものですね!
ちなみに、私は、「ご褒美チョコ派」
↓ ↓ ↓
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「友チョコを贈る女性の心理」
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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。
今日は「友チョコを贈る女性の心理」についてお話ししたいと思います。
2月14日はバレンタイン!
皆さんは、いくつチョコをもらいましたか?
バレンタインといえば、女性から思いを寄せる男性にチョコをプレゼントする
というのが一般的ですが、最近では、「友チョコ」という習慣が定着化し、
女性から女性へチョコをプレゼントする人が増えているようです。
数年前、仕事で知り合った女性は、
「この忙しいのに、娘の友チョコ作りを手伝わないといけないので、
この週末は大変なんです!」
とこぼしていました。
聞くと、学校でクラスの女子に手作りの「友チョコ」を贈りあうのが流行って
いるらしく、20個、30個と大量の手作りチョコを作る手伝いを、その母親が
しなければならないとのこと。
イマドキの子どもは携帯電話の普及もあって、
「み~んな繋がってるよね! 友達だよね!」という確認の意味もあって、
このような現象が起こっているのだろうかと思いつつ、
バレンタインで母と娘が一緒に手作りでお菓子を作るなんて、
いいコミュニケーションになっていいかもと思ってはいたのですが…、
江崎グリコが行った10~20代の女性に対する最近の調査によると
「今年チョコをあげる予定の相手」はという問いに対して、
回答の1位は「女友達」で71.5%。
彼氏(34.3%)、男友達(25.8%)を大きく引き離す結果となり、
特に中高生では、9割以上が「女友達にあげる」と回答したそうです。
10代の女子が「友チョコ」ブームを牽引し、社会人にまで広がりを見せている
ことが見て取れますね。
ではなぜ、「友チョコ」が普及したのか?
理由をいくつか考えてみました。
1.コミュニケーション手段としてのプチギフト
お中元やお歳暮などといった儀礼的なフォーマルギフトが低迷する中、バレンタイン
に限らず、親しい人や大切な人に日頃の付き合いやコミュニケーションの一環として
贈るプライベートギフトやカジュアルギフト、単価の低いプチギフトなどの需要は
急速に伸びています。
好きな人にチョコを贈るイベントに乗じて、
「あなたに好意をもっていますよ」
「これからもよろしくね!」
と、洒落っ気をこめて気軽に女友達や同僚にチョコを贈る。しかも、1つ数百円からの
予算で“甘くて、幸せな気分”を贈れるバレンタインデーは、人との関係性を重視する
女性にはもってこいのイベントだといえるでしょう。
2.コト(手作り)を楽しむイベントとしてのバレンタイン
友チョコの王道は“手作り”です。インターネットで「友チョコ」の画像検索を
かけるとでるわ、でるわ、手作りチョコの画像が!
「友チョコ&友スイーツ」という手作りレシピの本まで出版されています。
母と娘でチョコ作りに励む家庭もあれば、「デコチョコ」作りに励む女性もいます。
チョコはお菓子作り初心者でも簡単に手作りできるし、デコレーションも自由自在。
おいしいブランドチョコを買って、味わう楽しみもありだけど、
チョコのデザインやパッケージをあれこれ考え、材料を買い、キッチンでチョコ作り
そんな過程も楽しみたいのであれば、断然、手作りです。
バレンタインをモノを買うだけでなく、コトを楽しむイベントとして、
味わいつくす。
そんな女性の前向きな消費が感じ取れますね。
日本では年間のチョコ消費量の2割を占めるというバレンタインデー。
チョコを贈る習慣は、製菓業界が販売促進目的のために仕掛けたのが始まりという
のは、あまりにも有名な話ですが、
これほど定着し、普及したのは、ただ売るための販促ではなく
多くの人の心を“ワクワク、ドキドキ”させ、
人と人とのコミュニケーションや、愛、感謝の気持ちをカタチにするといった
普遍のテーマがあってこそだと思います。
他の業界でも、是非参考にしたいものですね!
ちなみに、私は、「ご褒美チョコ派」
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