今日のニュースで2020年までに食糧の需要が23%増え、価格も3割ほど上がるという記事を読みました。

なんてコトでしょう!

世界的な生産も間に合わなくなってしまい、現在の自給率が40%程度(一人あたりのカロリーで計算)である日本は腹八分どころか『腹四分』もままならないことになります。

食べ残しなどの問題は置いておいて、ここまで逼迫した状況でも今の日本の農業を守る為の完全に壁で囲んでしまうような擁護策を日本は続けるつもりでしょうか?

日本は少子化がどうこう言っていますが、世界的な人口はまだまだ増えます。見通しの甘い日本のホテルは集客に苦戦していますが、世界的に見ると新しいホテルがどんどん建っています。旅行需要も伸びる一方です。

人口が増えないからと、自国ばかりを考えず、自由貿易を実現させて国内に海外向けの在庫も確保、日本から日本産ではない食糧の輸出も、やろうと思えば出来る訳です。

今アラブ諸国が大変危険な状況になっています。石油のみならずあらゆる分野、食糧も含めて、経済的な危機が起きるだろうと予測されています。しかも長期化は免れそうも無く、エジプトからパキスタンまで広範囲に渡り影響が拡がるだろうと言われています。状況次第ですが、マレーシアにも飛び火して、血が熱い国民のフィリピンにも波及するかも知れません。

日本の今の経済的な政策では無理です。GDPは中国に抜かれ、経済的に孤立し、世界経済から取り残されるのは目に見えています。

日本人の最大の死因は『餓死を恐れた自殺』になるよ、そのうち。