もう一枚のモナリザ。 | 欲望の泉。

もう一枚のモナリザ。

相変わらず煮詰まっています。
うーん、やる気がでないのがそもそも・・・。

で、つらつらTVを見ていたら(このへんがダメ)
世界の名画モナリザがもう一枚ある、という
なんとも眉唾なTV番組をやっていました。
もう一枚は現在鑑定の最終段階で、スイスの銀行の秘密金庫に
厳重に保管されているのだそうです。
鑑定が終了したら、世界中を揺るがすニュースになるのだとか。
まぁ、それはそうでしょうね。

その題材自体は宝探しめいていてなんともワクワクしますが、
私はモナリザを見たとき、正直「あれ?」という程度でした。
自分の美術に対する感受性って低いのかしら・・・と
ちょっと凹んだことを覚えています。
数多くの名作を集めたルーヴルの中でも
モナリザだけは特別扱いをされていて、
たくさんの人垣に遮られてしまったことも
いまいち感動につながらなかった理由かもしれませんが。

TVでやっていたのは、ダヴィンチは自分の宗教(政治)的な
メッセージをモナリザに込め、もう一枚を描いたというもの。
詳しくは、「ダヴィンチ・コード」という本にも
描かれているそうです。
ヴィクトル・ユーゴー、アイザック・ニュートン他
世界の著名人が入っていた秘密結社に
ダヴィンチも入っていたとか(こうかくと、ますます眉唾?)。

初公開されたというそのもう一枚のモナリザは、
明らかに同じ人物によって描かれた同じ特徴を持つ女性なのに
かげりの無い明るい微笑みを持つ
とても美しい女性でした。
揺らぐところの無い自信を持ち、
これからの自分の人生に期待を持っているような。
荒廃した景色の中、黒一色の衣装を身にまとっても
彼女の周りにいる人は、その輝きで照らされるような人。
もう一方のモナリザは周知の通り、影も明るさも両方孕んだ
謎の微笑をもつ女性ですよね。
その二枚の違いってなんだろうなぁ?と考えていて
少し切なくなりました。
(TVではだいぶ違う結論でしたが)

今度は並べて見てみたい、かな。


ーーーーしばらく継続して掲載しますーーー

お嬢さんが行方不明になってしまったよう。
心配されているお母様がブログでも呼びかけています。
つぐみ、どこにいるの?

どうか、見つかりますように。