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放課後

帰ろうとしたところで教科書を忘れたことに気付いた!!


友を1階に残して取りに戻ったのです。



誰もいなくなった3階の廊下は仄暗く、おかしくなりそうな程の静寂に包まれていました。


私の生きている音だけですよ。聞こえるのは。



怖いのでさっさと済ませて帰ろうと
教科書を持って友の待つ1階へ‥



「─────‥‥」


階段を降りていると
声が‥‥

この声はっっ



K先生!!!


近くにいるんだっヾ(^▽^)ノ
と、一気に加速して階段を駈け降りる。


友の声も聞こえた!!
話してるのかな!!?


もっと早く!!!
もっともっと‥!!



って思っていると
友の姿が見えた!!


息を切らして友達の近くへ‥

友がK先生の方を指差す




‥なんであんな方向に‥‥??


絢祢
「K先生帰っちゃうの?」


「えっ‥うん多分」


確かに教員用の下駄箱に向かってる!!

咄嗟に友の腕をつかみ、無理矢理一緒に追いかけさせてしまった‥‥


今思うとあの時は
話したい思いで必死で
無意識だったなぁ‥
ごめんね。



そして私が無意識に近くまで(友の腕をとり)走ると
靴を履き替え中のK先生が振り向いた!!!


テレパシー?笑



‥ってかそれ以前に私は無意識だったので、話すことも考えてなくって‥


友の助け舟


「先生ー絢祢いた!」

K先生
「行方不明だったんで£★△&Å」


‥言いたいことはわからなくもない
行方不明だったんじゃないの?って聞きたかったのかなヽ(´ー`)ノ


絢祢
「えっ行方不明だったんですか!?」


飛び入り参加で話がわからない‥



「絢祢知りませんかー?って聞いたら知らないって言われたのー!!笑」

絢祢
「え、何で知らないんですか!!笑」

K先生
「知ってるわけないよ(笑)、私はあなたのマネージャーではない(笑)」


って言いながら靴を履いて出て行く


そんなに早く帰りたいかコノヤロー!


絢祢・友
「さよーならー」


K先生が60゜くらい振り向く
(60゜じゃ顔見えんw)


K先生
「さようなら。」


くそう
かっこいい
そして
かわいい


因みにK先生の発言の(笑)は
声に出さない笑いで,主に表情のことを言います(笑)


私たちの発言の(笑)は
声に出すやつです(●′∀`)





今日は‥ひさびさに冷たさを感じなかった(*´y`*)

寧ろ温かい感じで‥


今までの冷たさがチャラになっちゃうくらいに幸せでした。





やっぱりK先生の運転、
遠目にかなり綺麗。