Magritte | 蜻蛉日記

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サブカル女子の若き日の記録。

ルネ・マグリット



20世紀美術の最も重要な運動の一つであるシュルレアリスムを代表する、ベルギー出身の画家である。彼の作品は、事物の形象はきわめて明確に表現され筆触をほとんど残さないという古典的な方法で描かれている。しかし彼が表現しているのは、空中に浮かぶ岩・指の生えた靴、などなどとても不思議なものであり、それらの絵に付けられたタイトルもまた不可思議なものである。

マグリットの生涯は、波乱とは無縁の平凡なものであった。幼馴染の妻と生涯連れ添い、ポメラニアンを飼いという典型的な小市民。残されているマグリットの写真は、常にスーツにネクタイ姿であり、実際にこの格好で絵を描いていたという。彼は専用のアトリエは持たず、台所の片隅にイーゼルを立て制作していたが、手際がよく服を汚したり絵の具をこぼしたりすることはなかったらしい。

代表作は「光の帝国」・「ピレネーの城」・「アルンハイムの領地」など。



参考:Wikipedia






ちゅうことでマグリット熱が再発してます!!

高校の時模写もしたことあって、一番好きな画家です。


今度はなにを描こうかなーと考えていたのですが、マグリットに決まりだな(・ω・)

私あんまり創造力とか独創性とかに富んでないので、模写好きです。

それにマグリットは模写しやすいです




listening room 「リスニングルーム」 


     「ヘーゲルの休日」 これも結構好き。hagel's holiday



the empire of light そして云わずと知れた「光の帝国」



早速画集を買ってきたので、どれを描いてみようか考え中。





しかしマグリットの画集って少ない!

高校の模写の授業で画集買わなきゃいけない時も、凄い苦労したんだよな~

都心でいろんな本屋回って・・・

しかも描きたい作品が載ってる画集が一つも見つからなくて結局買えなかったの(´・ω・`)


今回も画集のためだけに新宿のジュンク堂まで出向きましたが、ちっさい画集しか買えませんでした。

ダヴィンチとかあんなにいっぱいあるのに!同じシュルレアリスムのダリやキリコだって結構あったし。


非常に残念。




是非日本でまたマグリット展をやってくれることを願います・・・