太陽の末裔 Love Under The Sun (最終回) あらすじ、感想 | ゆないろデイズ ❤️ 韓流ときめきスマイル探し

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『太陽の末裔 Love Under The Sun』
原題:태양의 후예

韓国KBS2

2016/2/24~4/14 放送

全16話

 

 

はろはろ~!菜月です

(❁´ ︶ `❁)✲゚

 

『太陽の末裔 Love Under The Sun』最終回(第16話)のあらすじと感想です。

 

 

  予告編*

 

 

 

※ネタバレ含みますので、
スクロールするか否かは
ご自身の判断で!


 

相関図

出典:韓ドラデラックス

 

 

 

 第15話ラストは?


シジンとデヨンの殉職の知らせから1年。

ミョンジュはウルクに派遣され、モヨンは医療奉仕でアルバニアへ。

命日にシジンを想い、花と想い出の石を手向けたモヨンは、無線機から突如聞こえた声に驚く。 

シジンに送った携帯のメッセージが次々と既読になり、戸惑いながらも声の指示に従い振り向くと、そこには恋い焦がれたシジンが現れたところまでが描かれた。

 

 

  最終回(第16話)あらすじ

 

無我夢中で駆けよるモヨン(演:ソン・ヘギョ)を抱きしめ、涙を流し謝るシジン(演:ソン・ジュンギ)

泣きながら「愛してる」と何度も口にする彼女を、シジンは力強く腕の中に閉じ込めた。

 

 

一方ミョンジュ(演:キム・ジウォン)は、100年に一度といわれる奇跡的な雪が降る中、デヨン(演:チン・グ)と再会する。

涙を流し「返事が遅くなった。死んでもお前と別れない」と告白したデヨンは、ミョンジュを引き寄せ熱いキスをした。

 

 

副小隊長となったギボム(演:キム・ミンソク)の前に姿を現したデヨンは、自分を見て感極まるギボムに大検の結果を聞く。

「合格しました。これで高卒です」という返事に、労うように笑顔を見せ抱き寄せた。

 

 

シジンとデヨンは爆撃の直前、民兵に防空壕へ連れていかれ、150日にも及ぶ長い間地下に監禁された。

銃を向けられ始末されそうになった2人の窮地を救ったのは、北の要員アン・ジョンジュン(演:チ・スンヒョン)だった。

 

 

治療を終え、用意された自分の命日のお供え物にパクつくシジン。

そこへ韓国にいる医療仲間たちからのテレビ電話に出たモヨン。亡霊のごとく映るシジンに動揺する彼らを見て、モヨンはイタズラっぽい笑顔で彼が無事なことを説明した。

 

 

韓国へ帰国したモヨンとシジン。

平和を守るためデパートの仕事を続けたいシジンに、「反対しない。応援する」と笑顔を見せ理解を示すモヨン。

シジンは謝り、そして感謝した。

翌日2人は釣りに出かける。

あまりの退屈さに痺れを切らすモヨンとイチャイチャしたいシジン。

相反する2人は自分たちだけの時間を存分に楽しんだ。

 

 

ある日。モヨンとミョンジュは、偶然ガールズグループのパフォーマンスに浮かれてはしゃぐシジンとデヨンの動画を見つける。

モヨンとミョンジュが、それぞれ怒りを露に彼らを縛り上げる中、モヨンはシジンが少領に昇進したと知り表情を一変させ大喜びした。

 

 

デヨンは派遣先のウルクから帰還したミョンジュに軍服は脱がないことを伝え、手を繋ぎ彼女の父ユン司令官(演:カン・シニル)の元へ。

デヨンが「軍人として最後まで勤め上げたい、交際も認めてもらえるよう他の方法を探す」と言うと、ユン司令官は2人の仲を既に認めていると明かし、娘を頼むと告げた。

 

 

軍の食堂でデヨンと食事していたミョンジュは、話の流れから遺書は読んだかと訊かれる。

読むわけないと軽く返すミョンジュに、デヨンは手紙に込めた彼女への想いを空で読み上げる。

ずっと持ち歩いていた遺書を広げ内容を確認したミョンジュは、一語一句誤りのないことに驚き目頭を熱くさせた。

デヨンは下級者たちの前でミョンジュの額に口づけ、ミョンジュもまたデヨンにキスをする。

2人は人目をはばからず唇を重ね、拍手喝采が沸き上がるなか、熱いキスを見せつけた。

 

 

ウルクを訪れたモヨンとシジンは、想い出の廃船の上で語り合う。

2人はロマンチックに輝く星の元、愛してると伝え合い、甘いキスに身を委ねた。

 

 

ダニエルとイェファの結婚式に招待され、カナダのバンクーバーで式に参列したモヨンたち医療チームとシジンたち軍チーム。

束の間の休暇を楽しむ彼らに、火山爆発という非常事態が発生する。

結局こうなるのかとでも言うように、休暇を返上することになった彼らは、任務を遂行するため今日も現場へと向かった。

 

上記画像全て「太陽の末裔 Love Under The Sun 」より

 

 

fin.

 

 

 

  感想*

 

CSに始まり地上波、サブスクともう何回観ても新鮮で笑

同じトコで泣いて笑って

 

 

ときめいて笑い泣き拍手飛び出すハート
 

 

こんなに心に残るドラマって、未だかつてあっただろうか、って感じです。

 

 

最終回はソンソンカップルよりもグウォンカップルにやや焦点があたったかな?という印象を受けました。

 

 

ロマンチストなシジンに硬派なデヨン。

どちらも魅力的で笑

私は完全シジン派なのですが、ちょっと目を離すとどっか行っちゃいそうで彼氏には不向きかもww

コレコレ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

全話通して特に印象に残ったのは、やはり『ウルク大地震編』ですね。

あれはもう泣いた泣いた号泣した。

えーんえーんえーん

命の選択が行われ、コ班長が自ら犠牲になるのは、モヨンだけでなく、視聴する側も胸が痛みました。

現実でもコ班長を演じたナム・ムンチョルさんは亡くなられたそうで。

素晴らしい演技をされた方だけに残念です。

 

 

カン・ミンジェ役のイ・イギョンを初見で見た時、「なにこのイケメン!!!」と食いついた私ですが、「私の夫と結婚して」で久々に拝めて「イケメン健在やな真顔」と見惚れたものでした笑

 

 

次に印象的だったのが、モヨンがアーガスに拉致され、シジンがシティーハンターのごとく救出に向かう『アーガス編』ですね。

モヨンの顔の傷を見て「殴ったのか!?」と表情を一変させるトコ、モヨンを抱きかかえ涙を流しながら「これは忘れて」と銃を発砲するシーン。

あれはもう違う意味で悶絶もんでした笑い泣き拍手飛び出すハート

 

 

黒のキャップがむちゃくちゃ似合うシジンくん。全身ブラックコーデなもんだから、登場から目が釘付けになったのは言うまでもない笑

 

 

私もシジンに守られたい!!!

 

 

で、『北の要員アン・ジョンジュン編』でブラックスーツ着たシジンもまた~って、、

これ以上書くとまた変態的に長くなるのでここで終わりますw

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

最終回♡キスシーン