(出典:TXT JAPAN OFFICIAL)
わたしがTXTを初めて知ったのは日本デビュー直後の朝の情報番組だったかと思います。
5人の東方神起が分裂して以後K-POPには興味が無くなり、TXTを見ても 「赤い制服着てる可愛い子たち」 と思うだけで特に関心はなかったんですよね。
当時彼らを見て覚えているのは 「曲のタイトルがやったらと長いなー」 それだけでした。
昨年日本デビューしたENHYPENに始まり、BTSにもガッツリ沼落ちしたわたし。
ENHYPENとBTS観たさにCSで韓国の音楽番組を観るようになると、なにげにTXTも出演していまして。
「君はいつか僕たちの魅力に気づく日が来るよ」 みたいな感じで、ジワリジワリと忍び寄る彼らの策略にまんまと引っ掛かってしまったんですよね(ヒドイ言い方だな 笑)
字幕無し放送ではシンプルで短い英語の楽曲タイトル。
それが字幕が付いた途端、長い日本語に変化しちゃうという摩訶不思議な現象。
「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)」、「ある日、頭からツノが生えた(CROWN)」、「5時53分の空で見つけた君と僕(Blue Hour)」 などなど。
「わざと日本語タイトルだけ長くしてるのかもしれん!」 なんて生粋のMOAっ子ならわかるであろうことを、わたしは勝手にそう解釈していました(ちなみに “MOA” はTXTのファンの総称)
ちゃんと調べればいいものを、結構なモノグサで切羽詰まらなければ動かん人。
当然調べるまでには至らず、でも気になる~を繰り返していたんですよね(メンドクサイにもほどがある 笑)
それがようやく、PDのパン・シヒョクさんが出演したYouTube番組 「文明特急」 で見事解決しました!(パチパチ)
あースッキリしたわ。
(出典:文明特急-MMTG 公式YouTube 画面キャプチャ)
番組MCのジェジェさんがパンさんに電話をかけまして、「TXTの楽曲だけタイトルが長いのはなぜか?」 と質問を投げかけてくれたんですよね。
パンさんいわく 「TXTは “童話のようなコンセプトで進めていく方が似合いそうだ” とタイトルを考えていたら、想像以上に長くなっちゃった」 ということらしい。
なんとまぁ(笑)
わたしはその話を聞き 「明るく朗らかで可愛らしいイメージ」 という初見で彼らに抱いたイメージを思い出し、確かにピッタリだなと納得しました。
メンバーは最初かなりイヤ~だったみたいですけどね。
後々 “これがTXTのカラーなんだ” と受け入れたようでヨカッタですけど。
BTSがデビュー当時のギャング系ヒップホップグループから徐々にイメージを一新したように、年齢を重ねるにつれTXTも変化していくかもしれませんよね。
それはそれで楽しみだな~。
TXTの妖精ボムギュ
ハスキーボイスが魅力で笑顔の天才テヒョン
結局好きになっちゃった長男ヨンジュン(左)とついつい目で追っちゃうスビン(右)
(上記画像は全て 出典:TXT NAVER 公式サイト)
マンネなのに大人っぽいヒュニンカイ。柔らかイケボがまたたまらん。
この顔可愛い~。
【文明特急|2021.08.19.】
egaono jikanga hitotu demo ooku arimasuyouni!
それではまた~