泡みたいになって
頭の中をのうぜんかつらが
エンドレスリピート
散らかった部屋で独り
カメラをいぢりながら
思考を巡らせて居たら
急に肺が苦しくなった
いつか一人になって
独りが辛いわけじゃない
堪え難いわけでもない
だからあなたじゃなくても
善いわけなんかなくて
あなたじゃなくっちゃ全然駄目で
あたし考える事すら出来ないよ
唯ね、独りで居ると、
此の時間が、此の曇り空が
一生続くんじゃないかって
想って仕舞う
あなたが手を離したら
此の善くない平静が
一生続くんじゃないかって、
呼吸が上手に出来なくなる
ベランダに出て思いっきり
柔軟剤の香りを吸い込む
すぅ はぁ はぁ
すぅ はぁ はぁ
あたしそんなに病んでるかなぁ
確かに不安は沢山有って
怖い事だらけだよ
そして其れから逃げてる
でもそうして、そうした結果
追詰められないと産めないんだよ
其れはあなたに
伝わらないかもしれない
あたしは怠惰の言い訳を
自己防衛の策を
作ってるだけなのかもしれない
でもね、今日はちゃんと
蜆の砂を吐かせておくよ
あなたが健康な侭で居てくれなきゃ困るもの
永く隣に居てくれなきゃ困るもの