この前の温暖化に続いて、今回は森林について考えてみました。
当然、温暖化に深く関係しているし、日本で言えば土砂崩れやダム建設の話でたまにでてきます。
ご存知のとおり、現在地球上の緑がものすごい勢いで減少しています。
どのくらいかというと毎年約17万平方kmもなくなっているそうです。いまいちピンとこないけど
東京23区が約6万2千平方kmなので倍以上も広いわけです。
そして日本は世界で有数の木材消費大国らしいです。
建物やら生活用品のいたるところに木が使われています。
しかし「日本の山から緑が消えた。」という印象はありません。
そのはずです。日本のは約2500万haと国土の7割近くが森林であり、40年前からその広さは
ほとんど変わっていないみたいです。
日本は先進国の中でも緑が多い国というわけです。
では必要な木はどうしするかということで、やっぱり輸入です。
輸入量の半分くらいは北アメリカで、つづいて3割くらいは東南アジアになるそうです。
ここで森林の減少の話に戻りますが、はるか昔(1万年前)地球上には65億haの森林があったそうですが
現在は40億haしかないと言われています。
ここ最近の減少地域は南米や東南アジアなど発展途上国がメインになります。
食料栽培のため焼かれたり、えびの養殖のために伐採されたり、バイオ燃料のために
とうもろこし等の畑にされてしまったり(賛否両論ですが)とたくさんの理由がありあります。
でも間違いなく言えるのは日本で生活している自分達にも関係があるということです。
日本の木は?と思うけど、どうやら海外から木材を買ったほうが安いらしいです。
そして日本では林業で採算がとれないので放置状態の山が多いです。
そういった山は貯水能力がよわく、土砂災害の原因でもあるそうです。
森林を伐採して得たものを先進国が買う。お金になるからもっと森を切り、さらにモノをつくると・・・
こうなる誰かが悪いではなくて、みんなが関係してくるのでしょう。
ということはこの現状を変えるのも各国の取り組みが必要になるでしょう。
壮大なテーマですが、今自分にできることは、とにかく資源を大事にすること。
それからもっと詳しく知識を身につけ、意識を持つことですかね。
次は「水」について考えてみようかと思います。








