妻が3人目の子供を計画している事を知ったが、拒絶オーラには変化が無かった。気が変わったのかと諦めていた頃、夜勤で出勤しようとしていたところ突然妻から『3人目の子供を考えていて、排卵予定から計算すると今日セックスをすれば出来ると思うので、このあと排卵チェックをした結果次第で仕事明けにお願いするかも知れないのでそのつもりでいて。』と告げられた。ミスをすると収入に直結する職場なので浮ついた気持ちを抑えいつも以上に慎重に取り組んだ。午前3時に帰宅するとメモ書きで『今日排卵日なので起こして。』とあった。臭い等過去に文句を言われた経歴があるので食事もとらず徹底的に風呂で体を洗い、歯を磨き眠っている妻に声をかけた。以前の経験から不機嫌に目覚めるかと思ったら待ってましたとばかり目覚めた。『部屋で待っていて』と言われ待ち、彼女が部屋に入ってきたときに抱きしめようとしたら『触らないで。呼んだら来て』と言われたので待っていたら、布団に入り下だけ脱ぎ『よろしく。』と言われた。少し冷めてしまい、『どうせ濡れていないし無理だろう。』と思っていたが思いに反していつでもOKの状態だった。しかしそこに私への愛は無く自分の目的を達成するための手段だと思い、複雑な気持ちだった。いざ事に及ぶと拒絶オーラはまとったままで渋々受け入れていると伝わってきた。そんな中で使命を果たすと余韻に浸ること無く呆気なく終わった。私はセックスは愛情表現だと思っていたが妻はそうでは無かったようです。それからしばらく経って妻から『生理が来そうなので今回は出来なかった。』と告げられた。そう簡単にできるものでは無いと思っていたので気にはしなかったが、愛情が冷めていることを確認できてしまった事にダメージを受けていた。