カミツレさんとの死闘に打ち勝った余韻に浸るのも束の間。

そういえばジムバッジを4個持っていれば5番道路のバイク乗りに挑めるんだよなぁ…と思い出したので、早速5番道路へ向かおうとしたら。ライバルとプラズマ団の抗争に巻き込まれました。

ライバルはチョロネコを奪われていたんですねぇ。

良いなぁ、こういう「悲しい過去()」な設定。

しかも戦ったプラズマ団の台詞の中には2年前から奪ったポケモンを虐待していることを示唆する言葉も。

良いぞ良いぞ!!もっとポケモンを傷つけてることを匂わせる描写を増やせ増やせ(*^▽^*)

で、主人公に負けて敗走した後、不甲斐無い自分の手持ちポケモンを更に痛めつけたり、腹いせに蹴り飛ばす描写があればなお良し(*^ー^)ノ

ロケット団みたいに、ポケモンを傷つけてることを示唆する表現が増えると私も嬉しいんですが、流石に規制が厳しい昨今では難しいですかねσ(^_^;)

とにかく、ライバルのことを少しだけ好きになれました。良いぞ、もっと悲しい過去を背負ってくれ。


チャールズを速攻で倒して橋へ。

橋の上ではコアルヒーが出て来たので、倒さない様に慎重に捕獲。

いよいよホドモエシティ入りです。


ひとしきり街を散策した後、元プラズマ団の家で七賢人の一人と戦うことに。

これに圧勝した後は家の中で話を聞きました。

プラズマ団内部では二つの勢力に分かれて抗争が起きているらしい。

まぁ、改心したプラズマ団を見ても「今更何言ってんの?」ってなるので、全然同情出来ないんですけどね。

お前らだって過去は色々悪事を働いていたし、そのせいでポケモンと離れ離れになった人だっているじゃん。

今更善人ぶるなよ。

ゾロアを託されそうになりますが、手持ちがいっぱいだったしゾロアは既に図鑑に登録したので断っておきました。


ホドモエジム戦。

此処でいよいよ、ニョロやまことジャローダ、ぼのぼのことダイケンキが一軍入り。

飛行タイプのコモリンと電気タイプのエモちゃんは不利なので手持ちから外しました。

なんかホドモエジムが今までで一番面倒くさいな。真っ暗で何も見えん。

ジム内のトレーナーを全て倒したのかも不明なまま、ヤーコンさんの前まで辿り着きました。

いや、大概こういう仕掛けのジムって全員倒さないと先に進めませんよね?ということは全員倒したって解釈で良いのかな。

何はともあれヤーコン戦です。

今回はぼのぼのが先頭だったということもあり、ワルビル、サンドパンは「れいとうビーム」で秒殺でした。

最後のドリュウズはニョロやまと交代して「やどりぎのタネ」で遊びつつ、「リーフブレード」で刺しました。

今回も特に苦戦することなく、ジム戦終了。


バトル後、ジムの石造を調べると、認定トレーナーの項目にライバルの名前もありました。

へー、彼も頑張っていますね。

でも、出来れば主人公より先にジムを突破して欲しかったな。

その方がなんか燃えません?

いつも自分より先を行くライバルと、そいつの背中を追いかける主人公って。

因みに私、歴代チャンピオンの中でカントーのチャンピオンが一番好きなんですよね。

シロナさんも好きだし、アデクのおっさんも良いと思うけど、一緒に冒険を始めたライバルが最後の敵っていう展開が凄く好きでした。

ライバルは主人公が選んだポケモンに対して相性が有利なポケモンを選ぶので、タイプ上は自分よりもライバルの方が有利になりますよね。

そういうタイプの優越を超えて、最初に選んだポケモンでチャンピオンであるライバルに勝てたら最高じゃないですか。


まあそれはさておき。

次はいよいよ待ちに待ったPWTです。

楽しみだなぁ。私、トーナメント大好きなんです。

エメラルドでもバトルドームにはまってたくらいですから。



現在の手持ち(レベルは伏せます)

エンブオー♂(ぶーちゃん)

レパルダス♀(チー)

ダイケンキ♂(ぼのぼの)

ジャノビー♂(ニョロやま)

ゾロアーク♂(ゾロリ)

ダブラン♀(さゆりん)


準レギュラー

ココロモリ♂(コモリン)

エモンガ♀(エモちゃん)

エネコ♂(チロ)

チラーミィ♀(非公開)

モノズ♂(ギドラ)


リストラ

リオル♀(リコちゃん)

メリープ♂(しつじ)