今日『7人の敵がいる』がいよいよ終了します(ノ_・。)
とても寂しいです。最初はさゆりんが不定期ながらも登場する…ということで、さゆりん目当てで見始めたというのが本音でしたが。
働く母親の苦労や多めの登場人物を一人一人話に絡めていく手法に魅せられ、じわじわと引き込まれていったのも事実です。
中盤で陽介が陽子の実の息子ではないという衝撃の事実が明かされたり、それまで会社での主な敵だった水城マネージャーの退場、終盤から登場したリカさんの嫉妬による悪事など、最後まで目が離せない番組でした
少しずつ会社やPTAでの人間関係も良好になっていくのも良かったです。
さゆりんの出番がいつも唐突なのが驚きましたが(笑)
暫く出ないなぁと思った矢先にOPのテロップに岩田さゆりの名前を見つけて驚くということも結構ありましたし
撮影を終えて各出演者からのメッセージを読みましたが、さゆりんメッセージもちゃんとあったのが嬉しい。
そういえばさゆりんにとっては同年代の役者さんがあまりいない現場でしたね
年上の役者さんや子役達と演技する中で、一際輝いてたさゆりんが素敵でした。
小川 春というキャラクターを最後までよく演じ切っていました。最初に比べると、ちゃんと春ちゃんも成長しているし、子役の子とも仲良しなのが可愛いですね。
果たして最終回、彼女の出番はあるのか…