暇だったのでイナズマイレブンの一作目を遊んでみました。懐かしい。


台詞を一つ一つチェックしながら進めていくと。御影戦の直前、気になる台詞を聞きました。



空っぽの日々。

あれはてなマーク

準優勝ってことは、地区大会決勝で帝国と戦ったってことですよね。

でもアニメだと野生中が決勝で帝国と戦ったことになってるんですが…音無がはっきりそう言っていますし。

どっちが本当なんでしょ。



空っぽの日々。

ゲームだと全てのチームが抽選で組み合わせを決めた描写はありませんし、シード枠はある程度成績の良いチームに与えられた可能性があります。

40年連続で地区予選優勝・全国制覇を果たしている帝国がシードになるのはまあ当然と言えます。

もう一つの枠は準優勝したチームに与えられた…と考えれば、御影がシード校である理由も納得がいきますね。


アニメだと抽選で組み合わせを決めているので、準優勝校の野生中がシード枠を取らずに一回戦から参加しています。

こっちは完全なランダムなので、何処がシードになるかはわかりません。

トーナメント表の組み合わせはアニメもゲームも共通ですが。


どっちが本当の準優勝校なんでしょう…野生中は組織プレーこそしないものの、野生の獣のような圧倒的な攻撃力と、監督が上手くモチベーションを高めることで更に闘争本能を高ぶらせるチーム。

御影専農は附属中学で、設備も良く選手の技術向上などに力を入れていそうな気がする。キャプテンの杉森を中心としたロジカルなサッカーを主体としていて、試合前はちゃーんと相手のデータをチェックしておく用意周到さでどんなタイプのチームにも対策を立てていくと予想されます。


うーん…どっちも帝国と当たらなければ確かに決勝に進むだけの力は持ってるんですよね。

そもそも帝国ほどのチームなら地区予選を免除して全国大会から参加させてもいいのにσ(^_^;)

そうすれば御影と野生が決勝で戦ったってことで丸く収まるのにな…