幼い頃に父を亡くし、まぁその結果、一時期家族がバラバラに。

俺もひとり父方の親戚のとこで暮らしてた。

なんか離れに住んでた祖母の部屋と固くなったご飯の記憶しかない。


母方の祖父母のとこに移って以来、父方の親戚に会っていないので、じーちゃん、ばーちゃんが見かねて引き取ったんだろう。が、もう昔の事情を知ってる人はいない。


年の離れた姉様は、その頃の思いが強く残ってるので、大晦日と正月は家族で過ごすって張り切ってご馳走を用意してくれる。



今週末は父の命日。

父の年齢はとっくに越しちゃった。



いい年齢になってるけど、いや、なってるからこそかな、姉の思いに応えるのです。



姉様が怖いから


じゃありませんから!!



こんばんは、りっくんです。


ほんま「戦前かよ!」みたいな幼少期だったけど、俺の特殊能力「忘却」のおかげで全然覚えてなくって、記憶にあるのは固くなったご飯だけ(ワラ)


だから、ちょっとでも固いご飯は、ある種のトラウマで食べられない。(まぁ、食事のたびにお米を炊くから固いご飯はないんだけど)


笑ってコラえて

を見ながらの正月料理最終日


洋風おせち1

オーブンの時間ちょっと間違えたらしいキッシュ(ワラ)


洋風おせち2


伊勢エビのなんとか(何回も料理名聞いたのに忘れたワラ)


ローストビーフ



パスタ1


パスタ2


鮑の炊き込みご飯

コレが俺の中でナンバーワンだった


で、これを


こうしたり


こんなんしたり

して食す。



ちなみに3日連続、食後にハーゲンダッツのアイスとなにかしらのおやつでコーヒータイム(画像なし)



このボリューム‼️


・・・うち3人家族なんだけど(滝汗)


母は高齢でそんな食べないし、姉もどっちかっていうと痩せてて食べない方だし。


毎年この3日間だけはバグるらしい。



さて、あと数日は食卓に「おせちの残り」が並ぶ、これも正月の風物詩。