とっても重要な事に気付いてしまった。
淀川の女神様にルアーを奉納すると、デカバスが釣れるという言い伝え。
俺の自作スピナーベイト、まだ魚を釣ってないので、ルアーに成り切れてないのだ!!
これじゃあ、幾ら奉納しても女神様に相手されないや(滝汗)
こんばんは、りっくんです。
今朝も自作スピナーベイトのテストをするために城北ワンドへ。
まずは、このフック可動式スピナーベイトのテスト
フックが可動するため、スカートがブレードに干渉する事があり、ブレードが回転しなくなる。
うーん、と観察すること数秒、、、
ちんぽーん!
ササッとスカートをカットしたら、快適に泳ぐようになった。
フックが可動するといっても、泳いでる間は、別にフラフラしてるように見えない。
使用感は何も変わらないんでアリですね!
ただ、魚が掛かった時にちゃんとフッキングするかどうかを見極めないと。魚の口の中でフックが動いて、フッキングの力が逃げる可能性大。
まぁ、フック可動式の方が作りやすいから、手抜きがモットーの俺にはピッタリ。なので、「頼む!ちゃんと釣れてくれ!」な気持ち。
1時間くらいで2番ワンドから10番ワンドまで流す。
で、折り返しは
この自作ブレードバージョン
せっかく自分の好きなように作れるのに、サイズが小さめになってしまった。
もう一回り、いや、二回りくらい大きい方が好みかも。
実際に巻いていくと、この小ぶりなブレードでもしっかりとバイブレーションを感じる。
回転しているブレード、スピナーベイトのバイブレーションを堪能しながら巻いていく。
うん!楽しい!!
てくてくと歩いては巻いてを繰り返し、あっという間に1時間経過し、2番ワンドに戻ってきた。
2時間も巻いてると、自作スピナーベイトのどこをどう弄るかが頭に浮かんできたので、忘れないうちに形にしなければ!
2時間でパッと釣りを辞められる俺って大人だ!(決して釣り人がどんどん増えて来て、自作スピナーベイトを見られるのが恥ずかしいワケじゃないんだからね!)
タックルデータ
ロッド:アベントゥーラ59
リール:ビッグシューターコンパクト
ライン:タナトル4 3号
リーダー:フロロ20lb
ルアー:自作スピナーベイト
では、この辺で
ばいばーい