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ほぼ週刊ブログの管理人
こんばんは、りっくんです。
ベイトタックルもPEラインをメインで使用しているんですが、一番の理由はコスパです。
リールに100mほどラインを巻いても、実際に使用しているのは50mほどで、スプールの軸から50mは捨てラインです。
アニキは何回か釣行したら、ラインをひっくり返して使用してるらしいんだけど、俺みたいなめんどくさがりは、そんな手間のかかること出来ないんです!アニキは、ああ見えてめっちゃマメなんです!あんな風貌してるのに!!あんなにイカツイのにモテるのは、マメだからなんです!スケベ大王です!!
ナイロンでもフロロでも長らく巻きっぱなしにしてると、軸側のラインは、くるんっくるんっ!になってるんです、ちん毛みたいに!
しかーし!
しなやかなPEラインは、くるんっくるんっにならないんです!さらっさらっのストレートちん毛です!!ストレートちん毛見たことないけど。
しかも、吸水しないし、ほとんど劣化しないので、ワンシーズン巻きっぱなしでも全然使えます。
資金に限りあるお小遣いバサーが、消耗品であるラインのコストを考慮するのは当然なのです!
そういう理由でPEラインを使ってるんですが、使用するPEラインの太さ(強さ)が悩みどころ。
トップゲームや雷魚、ナマズ釣りに使うような5号以上の太いラインは、さすがに強すぎる(普通に使えるし、5号PEラインの直結のクランキングで釣ったこともあるけど)
だからと言って1.5号(引っ張り強度20lb)とかは、実際のラインの線径が細すぎる。キャスティングが上手な人はトラブらないようだが、2号くらいの太さくらいまでは、やっぱり下糸に食い込みがち。
食い込んだ状態に気付かずにキャストすると、突然、ガッ!とバックラッシュする。
そうなると、PEラインのキズに弱いって性質上バックラした箇所は著しく弱くなるんで、使い続けるのが不安になる。(キャスト切れしたことないけど)
なので、太すぎず、細すぎずのラインを探すことに。
今までは、ピットブルの2号を使用していたけど、2号以上がないんですよね。
3号くらいで、ピットブル並みにリーズナブルなラインないかな?と探していたら
シマノから発売されてるタナトル
ネットを漁っていたら、ピットブルとタナトルは全く同じ製法で作ってるって情報をゲット。
ピットブルはキャスティング用に、タナトルはソルトでジグとかを落とす用にと、なんか違いがあるのかと思ったら、全く関係ない。
それならと、試しに購入してみた!
3号200mで1300円。なかなかお安いんじゃないでしょうか!
5色に色分けされてるのが、「なんかよく分からないけど、とりあえず道具を揃えてバス釣り始めました」みたいな感じも良い(いひっ)
そんなワケで、今シーズンのベイトタックルにはタナトル3号を使ってみます!
では、この辺で
ばいばーい