どうしても初代コンバットスティックを試したくてナイト決行!

淀川に到着してすぐに雨がパラつきはじめ


・・・



ざーっ!!



と、本降り。

ソッコー帰りました。
パンツまでびしょ濡れですし、おすし。な男


こんばんわ、りっくんです。


初代コンバットスティック ウォーリアーと似たようなスペックのロッドで持ってるロッドは、これまた既に廃盤のオリムピックのヌーボボスコ66M(中古で3000円!ここ重要w)


左ウォーリアー 右ボスコ



同じ6フィート6インチの表記ですが、有効レングスはボスコが長い。
ボスコはニューガイドコンセプトになってるので、ガイドが小さくそして多い。
ウォーリアーは7個、ボスコは8個。
でも、有効レングスが短いから1個少なくてもあんまり変わらないんじゃない?と感じるのは俺がど素人だからだろう(いひっ)
一応、富士工業のサイトでニューガイドコンセプトの勉強はした。


ガイドの大きさはこんなに違う。その分重い(と思う、外して計測してないから断言は控えます)

このガイドの重さ故か竿を振った時にウォーリアーはビヨーーーンってしてる。ちなみにボスコはピンとしてる。

ブランクがボロンと100%カーボンの違いがあるので、それが一番大きい思うけど。


このビヨーーーンが竿をしっかり曲げてルアーの重さを乗せてキャストしやすいのかもしれない。

この粘る感じはノリーズのロードランナーのように低弾性カーボンに似てるのかな?

ふぅ、、、今、一瞬、高級ロッドを使っては手放すって事を繰り返してた過去の自分にウンザリした。


と、話が逸れたところで、しっかりとこの竿を使い込もうと改めて思いました(いひっ)


つづく?