会社のパソコンでえっちなお店の広告を覗いて、今日が七夕と気づきました。



えっちなお店のおねーさん「彦星様が来るのまってま~す(はぁt)」




あ~!ドキがムネムネする!





こんにちは、りっくんです。




入社三日目の7/1


今日は新人さん(女性)の入社予定日&事務員さんの最終日。


9時前に電話、今日入社予定の新人さんからだ。



こんな時間に電話とは、採用の辞退だな・・・。



社長に電話を繋ぎ数分後に社長室から降りてきた。


社長「今日は来れないようで、来週かららしい。」と言って、どこかに行く。




事務員さんと何かしらバカ話をして午前中を終え(ここまで、二日半仕事してない)、昼から社長お得意の打合せが始まった。



りっくん「社長すみません、打合せの前に事務員さんの件でお話があるんですが、いいですか?」


りっくん「○さんの退職は仕方ありませんが、僕は三日目ですよ!今日来る予定だった事務員さんも来ない。来週からって言っても本当に来るかも分からないので、せめて、あと一週間は○さんに来てもらえないですか?」


これは事務員さんの了解済み


社長「う~ん、わしも居て欲しいんやで、でも、本人が退職を希望してるし、会社としても、それを受けて、今日までって伝えたのに、昨日の今日で覆すわけにはいかないからなぁ。」



・・・


いや、そうじゃなくて、「りっくんがこう言ってるけど、○君、あと一週間来てもらえないか?」って本人に聞けば済むんじゃないの?目の前にいるのに。


社長「いや、わしは残ってもらいたいんやで」って俺に言われても・・・汗



事務員さんもいたたまれなくってうつむいている。



りっくん「○さんは、どうなんですか?」


○さん「退職希望を出した私が、いさせてくださいって話でもないと思うので、言うことはありません」



たしかに・・・。本人は辞めたがってて、あと一週間で辞めれるなら、俺の為に残ってもいいって話だったし。



時間だけが過ぎていくが、社長は相変わらず、わしは残ってほしいんやでを繰り返すのみ。


なんで俺の目をに見てそれを言うんだ?



何かこの時間・・・、事務員さんがかわいそうだ・・・。仕方ない。



りっくん「分かりました。来週から入社3日の私と新人さんの二人でやっていきます。」



帰りに


事務員さん「歓迎会もできなかったし、昨日、急に退職が決まったから、なんにも準備できなかったけど、はい、コレ」と京都のお菓子をもらった。


りっくん「えーっ!僕の方こそ、何か準備しなきゃいけないのにぃ!!気を遣わせてごめんなさい」




こうして、同志の事務員さんは無事に退職したのでした。



つづく