自分でも分かってる。

きっと、もっと大人は冷静な対応をして、こっちの要求、要望をできるだけ通そうとするんだろう。

でも、俺は大人にはなりきれない。



そろそろ、こんにちは、りっくんです。


書くのもなぁって内容だけど、会社倒産の件を記事にしてきたのだから、最後まで書かせていただきます。



Tさん「至急、次探しや!」から始まった、会社倒産の件。あれからちょうど一カ月です。


3月に入った頃から、今、働いてる分は給料出るの?ってぐらい不透明な状態が続いてました。

真のXデイがいつなのかも分からないまま。


それが、この休み明けの3/7(月)に出勤したら、主要な設備が無くなっていて、さらに、3/9には作業中の設備も業者が根こそぎ持って行くって状況。


3/7に 以前の記事 に書いたように、社長の話では、俺ら全員既に退職扱い。



旧ジムちゃんの、「4月分の給料は、計算する人も、振り込み手続きをする人もいないから、給料出ないかも」

だけじゃなく、新ジムちゃんにも何か聞いてないか?と情報収集。

新ジムちゃん「私、何も聞いてなくて、社長が会議室でみなさんに説明してたのを聞いて、ビックリしたんです。」だと。

さらに続けて

新ジムちゃん「それで、人妻ジムちゃんに聞いてみたんです。」



この人妻ジムちゃん、社長のお気に入りで、神戸大卒の才女。

元々は、うちの会社のコンピュータシステムを作って、管理してたんだけど、妊娠出産を機に、長期で産休育休に入った。(この間もかなりの額の給料が出てた byクビになった総務部長談)

で、去年の3週間も給料が遅れた事がきっかけで、週一勤務で復帰し、経理を担当することになった。

週一しか来ないし、ほとんど事務所から出てこないから、俺ら現場とはほとんど喋らない。そんな人物。



新ジムちゃん「人妻ジムちゃんに聞いたら、『倒産の件は私も少ししか聞いてないの。今月の給料はどうにか出せたけど、来月は計算する人もいないし、銀行の手続きする人もいないから、給料出ない』って言ってたので、私、ビックリして、すぐに次の面接の電話したんです」



この情報を聞いて、俺はみんなを集めて、今後どうするか?相談した。


つづく