「今朝7時ごろ
うぐいすが鳴いてたの
サキ、聴こえた?」
去年の夏の終わり。
「こんな季節に
聴こえるわけないでしょ」
「いや、それがね
上手に鳴くのよ」
「外でどっかのおじさんが
口笛吹いてたんじゃないの」
とうとうサキ母も
○ケたのかと
冗談で思ってたのですが。
それから冬にかけても
ときどき「うぐいすが鳴いた」発言。
サキは聞いたことがなく
まったく取り合ってなかったのでした。
(外のおじさんと思っていました)
先日のこと。
「サキ、
うぐいすの正体がわかったわ」
と。
お昼頃、
「ホー、ホケキョ♪」
とまた上手な鳴き声。
でも今回は
家の中から聴こえます。
しかも
鞄の中から
そこでピンと来た母。
実家に遊びに来ていたサキ兄に
携帯をチェックしてもらいました。
母はまだメールができません。
電話をサキにかけるの精一杯の
機械オンチです
だから
らくらくフォンの設定は
サキがしました。
で、ちょっといたずらで
メールの着信音を
うぐいすにしてたかも
↑
記憶があいまい
メールができないから
サキ以外、誰も
アドレスを知らないはずなのですが
らくらくフォンは
けっこう携帯会社から
おしらせメールが届くのです。
それでうぐいす鳴いてたのね~
大○ケ母娘です