Oliが状況説明してます
ざっくり略すと、ステージ上でスクリーンやライトが落ちたりする危険性があるほどの揺れを体験したクルーがそのままライブを続けるのは危険と判断。
— Hayato Imanishi (@hayatoimanishi) November 11, 2023
今までどうにかそれを解決する方法がないかとステージを最小限に抑えたりも試みたけど結局無理だったから2日目もキャンセル、とのことです。 https://t.co/GSksRQwS9Y
中止になった最大の理由は選ばれた会場自体の強度や
ステージセットの脆さが原因で
そこにパンパンに客を詰め込んでしまったというのが正解で
タバコやOliの調子はあまり関係なかったようだ(^_^;A
なんか理由として前回も書いたけど
信憑性が薄くて納得できなかったんだよね
Oli本人に語ってもらえたり
ちゃんとした証言が出てくると納得できますね
演奏してるとモニターやスピーカーやPA機材がぐらつき
照明機材も落ちてきそうな状況だったらしい
モニターは演奏途中で消えたりしてしまったようだ
また場内が盛り上がりオーディエンスが騒ぎ出すと
2階と3階のバルコニー式の観覧席が
詰め込まれたオーディエンスの重さと振動で
地震が起きたように揺れてたらしい
これは危険だと判断したスタッフが
BMTHに演奏中断を促し一時中断
とりあえずもう一度演奏再開するも結局11曲目で断念
セトリのうち9曲を演奏できずに中止になってしまった
主催者側がステージでライブの中止を
丁寧に説明しなかったことと
インドネシアの平均月収の半分ぐらいするような
高価なチケット代を払ってるのに
ライブの準備の不手際さにオーディエンスの怒りが爆発!
あの暴動じみた騒ぎが起こってしまった
勿論オーディエンスの全員が暴れたわけではなく
暴れたのはほんの一部…とは言えないか(^_^;A
巻き込まれないように避難したオーディエンスも多数いた
あの状況に巻き込まれ倒れて気絶しそうになったところを
セキュリティに助け出された子とかもいたようだ
ジャカルタの主催者がちゃんと説明しなかったとはいえ
余計にファンの怒りを買ってしまい
ステージにペットボトル投げ込んだり
柵をなぎ倒したり、ステージに上がったり
アーティストの機材に触れたり
カーテンなどを引き裂いたりしたのはやり過ぎだった
ドラムについてはNicholls自身がインスタで
私のドラムは無事だよと報告
盗まれたと言われていたマイクスタンドも
マイクスタンドと記念撮影した奴が
明日、売りに出すとか馬鹿なコメント付けたために
盗まれたと誤報が広まったが
実際は盗んでいないと必死に言い訳してるのが
滑稽ですね(^_^;A
調子に乗るからこんなことになる
このままライブを続行するのは無理だから
照明やモニターも使わずアコースティックで
ステージを続けるかなんて話もされてたようだが…
最初からアコースティックと言われてれば納得できるけど
ガンガンな熱いライブを楽しみに来たのに
高価なチケット代払った後で
アコースティックライブに変わりましたと言われてもねぇ(^_^;A
意外と日本なら珍しい体験できたとか
かなりのファンが納得できちゃうかもな(^▽^;)ゞ
何方にしても箱の強度が脆弱過ぎて
2日目のライブは中止せざるを得ず
チケット代は全額返却
1日目も一部?返却となったらしい(^_^;A
2日目中止の告知