タイトル長いと最後に番号振っても
見えないから頭に振ることにした
色々あった大阪城ホール2Daysも終わり
翌22日の朝イチの便で羽田に帰ってきた
帰り道ついでに渋谷パルコに行って
GroundYに寄ってこようと考えていたんだが・・・
雨の中、長々と並んでやがる?!
代々木公園のほうへずっと続いてる・・・
流石に昨日終わったばかりのライブ後に
さらにSSAで風邪をひいて引きずっていたので
(インフルエンザでは無かった)
熱は出なかったが時折咳が出る
この状況で雨の中に「物販」に並ぶのはつらい
昨日の超PITの物販さえ並ばなかったのに(笑
(知らなかったが渋谷パルコ
改装オープンだったそうです(^_^;A
オマケにGroundYはBABYMETALとのコラボだけでなく
オープニング・キーアクトに
「7ORDER project」から長妻怜央と森田美勇人がえらばれ
そのファンの女性たちが列を伸ばしていたのだろう)
GroundYのレポートは
他のメイトさんに任すとしようσ(^_^;)
ということで話を16日に戻そう
Elevator girl
USツアー直前になんと英訳版がリリースされた
何故?
ってなりますよね(^_^;A
日本語版とは言え既に去年披露された曲の内の1つ
その披露されてきた曲の中で一番評判の悪かった曲
しかもその最大の理由が英語の歌詞がダサイ
ダサすぎる!と言われてきたのに
全文英文化(^_^;A
以前にもちょっと書いたかもしれないが
日本人感覚で書く英語の曲
逆に外人さんが彼等の感覚で書く日本語の曲
カレン・カーペンターが
フレディ・マーキュリーが
多くのビッグスターが
日本語で歌ってくれたことがある
確かに上手いし伝えたい気持ちもわかるんだけど
いつも何か違和感が拭いされない
それよりリアルタイムで理解できなくても
母国語でサラッと歌ってくれた方が
歌が自然に体中に浸透していくような感覚
鳥肌が立つほど痺れてしまうんだけど
そういうのは私だけだろうか?
噂ではエージェントだかプロモータが始めて見る観客でも
受け入れやすいように英語歌詞の曲を欲しがったとか・・・
なるほど・・・
英訳したのは日本人だそうだ
彼なりの解釈と思いを込めて英訳した経緯を解説した動画を見た
なるほど・・・
でも外人メイトには余りいい評価は
得られてないみたいな気がする
特に早いピッチで歌うとイントネーションやアクセントが甘くなり
聞き取りづらくなる、何歌ってるかわからないという
海外コメントを翻訳してくれてるサイトで見た時
ああ、やっぱり外人さんたちも
私と同じような違和感を感じてしまってるんだなと思った
外人さんが何かを伝えようと必死で日本語で話すんだけど
単語の間違いや文法がミスってて
全く違う話になって前後の会話と噛み合わなくて
????になったりするじゃないですか
また外人さんが良く使う日本語で
今の日本人はまず使わない言葉とかもあるでしょう
例えば「ハラキリ」
時代劇などでは「腹を切れ」「腹を捌く」などとは言うけど
「ハラキリ」とはまず言わない
現代ではその風習すら無くなり
「切腹」という言葉が存在してるだけですよね(^_^;A
「切腹」とか「ハラキリ」とか言いまくる日本人がいたら
なんだこいつ?あぶねーやつ?って
白い目で見られる存在になる(笑
会話が上手くなっても歌詞を曲に乗せて表現するには
それ以上のその言語独自の表現力のスキルが必要になると思う
ネイティブのハートにリンクして自然に伝えられるようになるのは
歌詞から見直して違和感を取り除いていく作業など
時間のかかる努力が必要なのかもしれない
それよりも今までみたいに日本語で歌ってきて
十分外人さんたちにハートが伝わって感動をあたえてきたのだから
下手な小細工などしないで行ったほうがイイと思うけどなぁ
日本人は会話の中に常に他に何かを含ませて
お互いに「空気を読む」生活をしてるから
その文章だけ見れば意味不明でも
前後の流れを見てああ、こう表現したかったのかと
リアルタイムで悟れることができるけど
外人さんにそういうニュアンスが
リアルタイムで伝わるのかちょっと疑問だ
それでも外人メイトさん達は
日本語が達者な翻訳さんの訳した歌詞で予習し
歌詞の意味を理解したうえで歌を聞いて楽しんでくれているが
そこにあやふやな発音やイントネーションで
違った言葉に聞こえてくると
ん?ん?ん?今なんか言った?となるんじゃないか?
小難しい言い回しもいいけど
それより簡単な単語、言葉を歌詞のアクセントになるように
入れていく今までのようなスタイルの方が
BABYMETALの個性というか特徴となり
魅力になると思うんだけどな
とここまでSSAと大阪城の後
酷いBABYMETALロスで
デロやファンカム見ても物足りず
ブログ書き出してもすぐにボォーっとしてしまう
書き足し書き足しやってるからオチを忘れちゃってるし
まぁ似たようなことを取り留めも無く書き殴り
「ハラキリ」とかどういう風に纏めるつもりだったのか
その時の自分に問いただしたいσ(^_^;)
それでも見てくれる人の読解力と妄想力に期待して
このまま上げちゃおう(^_^;A
ともかくElevator girlの英語化は
私等メイトの反応なんて百も承知の上
+始めてBABYMETALを聞くご新規さんの反応を
見てみたかったんじゃないかと思ってます
個人的に結果は想像通りなんですけど
色々盛り込んだMETAL GALAXY
その反応、手ごたえがいかがなものか
今後の新生BABYMETALに生かしたいんじゃないか
そのテストの一つだったのでは?
と受け止めている
私は意外いかもしれないけど
エフェクトもさほど気にならず結構気に入っています
BABYMETALの場合
アルバムはアルバム
ライブはライブと割り切れるようになったから
これがライブで再現される時どうなるか
再現されてなるほどこうなったのか!
そういう楽しみ方ができるようになった
そこらの単細胞のヘイターさんと同じように
PA PA YA!!のラップ?止めてくれ!と
文句言ってたのにライブで聞くや否や
ぶっ飛んで楽しんでいたし
今もタオルぶん回して叫びながら楽しんでいるだよねぇ(笑
話をElevator girlに戻すけど
ライブ会場では大きなスクリーンに
3人のパフォーマンスをCGに同調させながら映す演出は
(若干遅れ気味だけど)
とても効果的でエレベーターで上下する雰囲気を
斬新ながらも上手く表現していた
ホール後方から見ていても良く見えていたと思う
初夏の日本公演でも同じような演出はされてたんだけど
今回の方がよく見えたのは
ステージ構成とライト演出のせいなのかもしれない
ただ小さなホールだとその演出効果が微妙になってしまう
他の歌の時もそうだったけど
バックの画像は大ステージのスクリーン用に作ってるので
小さなホールのバックにするには物足りなくなってしまう
小さなホールでももっと大きなスクリーンが使えれば
効果も倍増したと思われる
BABYMETALの日本ライブ
画像ないと説明しにくいんだよ(´;ω;`)ウゥゥ




