畑に出ても日焼けしないの〜SPF値よりも大切なのは | 美塾 福岡初!メイクアップで人生パワーアップ

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ニュースでは、欧州が40度を超えたとか。
もはや異常気象が普通になっていますね。目 汗 

 

日本は今週末は台風が近づいていて、
夏の熱気に包まれています。台風

 


 

今週はナチュラルメイクアップ協会が
監修を担当させて頂いているメイク記事の打ち合わせがありました。



テーマは今!の季節にドンピシャの
「日焼け対策」についてです。晴れ

8月に記事が公開されますので楽しみです。音譜 

 

 

日焼けについて

多くの女性が

日焼け止めの数値に頼っていると思います。


 

SPF値が高ければ強い!という表現を頻繁に聞きます。

 

強い!って何が強いのでしょう?


 

SPF値が50、

SPF値が30、どちらが強い?

 

SPF値は強さではなく、
長さを示します。時計

 


SPF1は、日焼け止めを塗ってから、

UVB波による日焼けの影響から肌を
20分間防御できるという意味です。


 

SPF30の場合は、20分をかけると600分間。

日焼け止め効果が持続するという意味。
 

SPF50はもっと長くなりますね。

 

だから強いという言い方になるんだけど、

もちろんそれもあり。

だけど、SPF値の数字にこだわったからといって、
安心ではないのですよ〜。
 


汗をかいたり、流れたり、タオルやハンカチで拭き取ったり・・


長時間、日焼け止めが同じ厚みの状態で
顔の上に乗っていないので、
数字上の効果は出ていないと思っていいです。



 

まずは丁寧に塗る。

そして、その日に出かける場所、
暑さ、汗、肌状態に応じて、

塗り直しが必要になります。

 

 

最近は、日差しがとても強く、

日焼け止めは必需品。


でも、日焼けしたくないあなたにとって

何よりも大切なのは、


 

肌が健康であることです!


 

これが一番の日焼け対策になります。

 

 

じゃ、肌の健康って何?ですが・・

 


 

肌表面に自然な皮脂バリアが出来ていて、

肌内部は十分に潤っている。

自然な新陳代謝が繰り返されているのが

健康的なお肌。



 

自然な潤いがあると、バリア機能が
直射日光を肌内部に届かせないように

守ってくれるので、

日焼けをしにくいのです。

 

また多少の日焼けは色素沈着せず、

元の肌状態に早く戻れます。



 

子供の頃は、夏休みで真っ黒に日焼けしたって、

秋になると、元の肌に戻っていましたよね?

これって肌が元気だということ。



肌が元気だと皮膚の新陳代謝が繰り返され
新しい細胞が常に生まれ、
古い細胞ははがれていくので、

シミが残らないんです。

 

 

日焼けしたくない、

老けたくない、

お疲れ肌になりたくない、

という方は、


 

日焼け止めの数値にこだわる前に、

 

肌が健康である!!!という

肌の土台に意識を向けて欲しいと思います。



 

もう一度書きます。

 

肌が健康的であれば、

皮脂バリアがあり、内部も潤っているので、

紫外線が内部に浸透しにくく、

影響を受けにくいのです。

 

また日に焼けたとしても、

色素が沈着しにくいのです。


 

日焼け止めの数値より、

日々の肌のお手入れが、

とっても大切なんですよ〜。ラブラブ



本当にそうなの?
 

 

 

はい!農家で畑仕事をされている女性から

ご感想を伺いました。

 



その方は・・
 

右:農家で炎天下の中で、作業をするという眞貴さん
左:ナチュラルメイクアップ協会代表の齋藤先生

以前はメイク講師仲間だったお二人。

 

 

眞貴さんは、齋藤先生がおすすめする、

ナチュラルメイクアップと
スキンケア、日焼け止めを日々の習慣にしています。


 

メイクやファンデーションは濃くないんです。


 

しかも、岩手県でご主人が無農薬野菜作りをしているため、
お手伝いで畑に出ることも多いのだそう。
リンク ヤサイノイトウ



そんな眞貴さんは・・


 

 

『このメイクにしてから、畑に出ていても

真っ黒に日焼けしないの〜音譜

スキンケアのアドバイスも参考になっているよ』



とのこと。



  
日々のスキンケアがどれほ大切かが
わかりますね。

 
 
眞貴さんが仕様している日焼け止めは
SPF35(PA+++)。

肌への負担が少ないものを使っています。


オレンジ色のUVフェイスはSPF35です。



肌の表面のバリア機能と、
艶やかな肌質を保っているお陰で

日焼けに悩まされず、ツヤ肌を維持できています。

 

 



日焼け止めももちろん大切。

 

そして、
私が夏のスキンケアで一番オススメしたいのは、


 

水分、栄養、
睡眠をしっかりととること!

 

 

これって、夏バテ防止と同じですね。ニコニコ

 




そうなんです!

肌の美しさとは健康あっての賜物。

 

その上で、肌に負担をかけない
日焼け止めをセレクトして下さい。

 

 

また、セレクトした日焼け止めの効果を

継続させるために、

次の事を意識してください。


 

とっても簡単なのに、

ほとんどの人がしていないことがあります。


 

それは・・・日焼け止めの塗り方です。


一言で書くと・・
 

丁寧に塗ってください。ビックリマーク

 



同じ日焼け止めであっても、

ザザーーっと適当に顔に塗ると

崩れやすくなります。

 


丁寧に塗るとは、

置くように顔にやさしく
フィットさせていきます。

そうすると

密着度が増します。

 

その上に、
少量のファンデーションを使いましょう。

メイク崩れの悩みが軽減します。



ファンデーションが日焼け防止になるからと、
顔全体にファンデーションを塗ると、
厚ぼったい上に、

顔だけがとっても息苦しく見えます。

 

また、崩れが目立ちます。
夏の化粧崩れは、憂鬱ですよね。

 


 

日焼け止めを丁寧に塗る!という

ほんの一手間が

肌の見た目を大きく左右しちゃいます。



 

どうせすぐに崩れるから、適当でいい・・

なんてやってると、

美しい人から遠ざかっちゃいます。

 

 

 

日焼けはしたくない。

でも、厚塗りは嫌。

 

 

この矛盾する要望を叶えるには、

日焼け止めだけに頼るのではなく、


 

スキンケアを怠らない!
丁寧に塗る!

 

日々の小さな一手間の繰り返しが必要です。



 

スキンケアは自分を労ってあげられる貴重な時間。

 

 

そして、たっぷり日焼け止めを塗るよりも
こまめに塗り直すことを習慣づけした方が
肌への刺激が減ります。
(なるべく肌へ負担かけたくないですもんね) 

 


 

美しさは一朝一夕に生まれないけど、

小さな積み重ねは、必ず美しさにつながります。


 

 

夏こそ!

お肌の潤いを意識し、

心地よいお顔で過ごして下さいね。

 


 

取材のテーマは「日焼け対策」でした。

8月に記事が公開されたらご紹介させて頂きます。

 


 

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