8/31は舞台でした。
スポットライトを浴びるので、
すっぴんでは出られません。
ライトで顔がぼやけてしまいます。
かといって、
ケバケバシイ演歌歌手のようなメイクは
まったく必要なく。
ステージとはいえ、お客様と距離が近く、
役柄は自然体。。。 波。
普段の美塾~ナチュラルメイクアップをベースに
ポイントメイクにアクセントを入れました。
普段使っている、エビドンスのファンデーションを
ベースに使い、その後
ステージ用のフェイスカラーは、
「チャコット」を愛用しています。
私がステージで多用している、
超ヘビロテフェイスカラーがあります。
私の愛用品。この2色は、ほんっと重宝しています。
チーク、シェーディング、アイシャドウに大活躍!!!
立体感をだせるし、肌なじみがよく、
上手に溶かし込むとやり過ぎにもならない。
先週、欲しい!と思ったチークはこちら。
若干明るめですが、同系色。
そして、
元気さ、
かっこよさ、
華やかさは
赤味のある色をプラス+。
チーク、リップ、はこちらの4色でOK。
同じく私物。
特に、右上の落ち着いた
ベージュブラウン!!!![]()
ヘビロテ中のヘビロテ。
昨日は、メイクをする時間がなく、
リハーサルから本番まで、ほんの数分。
このベージュブラウンをチークとリップに使いフィニッシュ!![]()
どんなに自然体であっても、
ただの手抜きでは、キレイとは言われません。
ベースとなる肌、
立体感、役に合わせた赤味が整っていると、
顔が疲れてみえません。
眉毛とアイブミは普段より、濃いめに。
下まつ毛の際も少し濃くしました。
ほんのちょっとなんだけど、
やるのとやらないのでは印象が違います。
メイクを顔いっぱいにのせたり、
色を重ね過ぎると、
厚ぼったくなっていきます。
少量を効果的に。 ![]()
シンプルでミニマムな
美塾のナチュラルメイクアップ。
まずは、シンプルに!!!
そして、客観視!!!
どこにメイクを足すと、どうなるかを
明確に意図しながらメイクが出来るので、
TPOに合わせるのも容易になります。
常に、初級コース「劇的」の時から
伝え続けているメイクの極意です。 ![]()
顔全体を見る。
引きでみる。
実際の照明で確認する。
たったそれだけのことをするだけで、
舞台であっても、
日常であっても、
今、置かれた自分のTPOを理解し、
その場に合わせた自分を演出できるようになります。
ぜひ、あなたも、
客観的に引きで見る
癖をつけてください。
お肌がツヤやかでキレイですね。
何を使ってるんですか?と、
めちゃめちゃ聞かれたので、
書いてみました。
メイクが違うの?
何か特別な化粧品?
いえ〜。
ここに書いたものだけ使いました。
エビドンスのファンデは、確かにお勧めです。
でも、べったり塗ってません。
メイク道具の説明は、
直接お会いできる機会にしまーす。
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