ハミングやタロットカードで
周波数を整えて、
心のモヤモヤを
まるっとスッキリさせる
声✖️タロットセラピスト
ゆふこです
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先日、母の三回忌を無事に終えることができました。
(母の好きだった曲です。「アメイジンググレイス by 本田美奈子)
母は、15年間病魔と闘い、
薬の副作用やつらいときでも
底抜けの明るさで周りを
常に太陽のように照らしてくれていました。
最後の入院になってしまったときも
体調を整えるための入院で
退院できることも決まっていました。
私は会社の周年旅行でハワイへ。
では帰国してから退院しましょうという話でした。
わたし達がハワイへ行っている間、
母の妹(叔母）達が田舎から出てきてくれて、
母の病室へ通ってくれて、
看病してくれていました。
ハワイへ行っている間、
叔母からラインが届きます。
どんどん元気になっているはずの母が、
「一人で歩行できていたけど、トイレに一人で行けなくなったから、
本人も希望して、オムツをつけることになったよ。」
帰国の前日には、
「昨日までしゃべれてたけど、声が出なくなった。」
旅行中母に何が起こっているのか、
不安で不安で仕方なかったです。
帰国して、すぐに病室へ行きました。
母も自分の身体の変化に不安だったのか、
わたしの顔をみると、涙を流していました。
それでも、やっぱり声がでません。
いっぱい話たいこと、
伝えたいことがあっただろうに、
声は出ませんでした。。。
翌日、仕事終わりに先生からの今後の予定を聞くために病院へ。
母の病室へ行くと、
塩を病室にふってほしいと
なけなしの声をしぼりだし、
ジェスチャーするので、
常備していた食塩を母のいうように
部屋の4すみにふりました。
ほっとした安心した表情を見せる母。。
(今から思えば、この時にお迎えが
みえていたのかもしれません。)
おうちに帰ってから、
すぐに病院から電話がありました。
母の病態が急変したので、
すぐに来てほしいとのこと。
病室へつくと、医師からの言葉は、
「検査ではうつらない小さいガン細胞が
全身に広がっていたようです。
あと、もって2日だと思います。」
という余命宣告でした。
母は元気になって帰ってくるとおもっていたので、
マッサージしてほしいと言っても、
しなかった時がありました。
お風呂に一緒に入って背中が流してあげればよかったのに、しませんでした。
ハワイ旅行から帰国して2日後が
母の命日となりました。
母は一人でずっと闘っていました。
母は、自分の死期をさとったとき、
何かをとても言いたそうでした。
でも、声がでないし、ペンを持つ力さえない。
母は、あのとき何が言いたかったんだろう？？
ずっとずっと気になっていました。
そして、あんなに明るくわたしを
見守っていてくれた
母に何も返せなかった自分。。。
ずっとずっと気になっていたところで、
こんな記事を見つけます。
タロットと占星術のスペシャリストの
かげした真由子先生が
命日ホロスコープ占い
というものを始めてはりました。
長くなるので、つづきます
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