PDCAの大切さは誰もが認識しています。

手帳を活用して重要にしているのが、目標管理です。

その進捗を管理するのが、

1週間、1か月単位でPDCAを回す1人戦略会議ですが、

今回改めて感じたことは、四半期(3か月単位)で回す

PDCAの1人戦略会議の重要性を感じました。

 

実は、前週(4月6日~4月11日)まで、体調を壊してしまい、

本業の仕事も出勤できない状況でした。

当然ながら、当初予定していた

週間の目標もクリア出来ていません。

しかし体調が戻りつつある現在では、

焦ることなく、客観的に目標の進捗管理ができています。

 

それは、体調を壊す前に実施した、

四半期のPDCAで、6月末までの行動を

より明確にしていたので

自身の行動も実行すべきを理解しているからです。

 

四半期の1人作戦会議では、

年間目標をより具体的な目標に落とし、

6月末までの期間、1か月単位まで何を実施するかを

明確にして、週間単位までタスク化していました。

その結果、今回のような体調を壊しても焦ることなく、

軌道修正できるると思い、

四半期の1人戦略会議は有効と実感しました。

 

四半期の1人戦略会議は、時間にして

8時間程度かかってしまいます。

2日間に分けて実施していますが、

休みの日にやることで様々な誘惑もありますが、

先の事を考えると実に効率的なことと改めて実感します。

 

今回、前週の遅れが生じ、

また第二四半期の始まりに当たり、

スタートダッシュが切れませんが、

第4コーナーを曲がって追い込み型で

目標を進めていこうと思っています。