東京など関東ほぼ全域で大雪警報
気象庁は東京など関東ほぼ全域
に大雪警報発令した。「最新の気象
情報、 交通関係の情報に十分ご留
意をいただき、不要不急の外出を
控えるほか、外出中の方は早めの
ご帰宅を心掛けていただけたいと
。受験生や就活生の皆さんは時間
に余裕を持った行動を取っていた
だくようにお願いをいたします。」
東京で積雪が予想され大雪警報
が発令された。今日は8cmと予測
される。22年1月も積雪は10cmで
大雪となり大雪警報を発令し、交
通に混乱を招いた。交通機関の運
行中止も予想されることから、 大
学高校入試や2025年大卒就職
試験に影響が出る恐れがあり、休
校等も想定される。東京気象官署
管区気象台では1883年に観測され
た46cmが大雪の東京の降雪量最大
記録です。大雪なら夏タイヤは厳
禁であるが、大雪が降ると冬タイ
ヤ(スタッドレスタイヤ)あるいは
チェーンの着用が義務となる。雪
が降ると10cm程度なら、高機能の
プレミアムタイヤを装着して慎重
に動かして時速30km程度で何とか
なる程度ですが、慣れていない人
は危険な話だ。夏冬兼用ランフラ
ットタイヤならいいが、高すぎて。
夏タイヤはレグノ、冬タイヤなら
ばブリザック装着の時期が来るか
もしれません。東京の降雪により、
警察庁は12月1日~3月31日迄の間
冬タイヤ装着全国義務化を検討す
るかもしれない。民法や税法等時
代に沿った法律を改正せずに、毎
年、年に数回、道路交通法だけは改
正する国は何だから。日本が世界
から人助けは最下位とか、GDP成長
率最下位とか、税法最下位、教育支
援などが最下位の国といわれてし
まう。ポストコロナ以後は日本が
世界から常識の国として扱われる
として信頼性のある先進国として
享受してリーダーシップを発揮す
る国家を目指していかないといけ
ません。ジェンダーフリー是正、脱
炭素、デジタル化、グリーンエネル
ギー、カーボンニュートラル、電気
自動車、リサイクル、グローバル化
は不可欠なものになっています。
22年名古屋で10cm、昨年は京都
で17cm積雪に気象庁は対応せず
、JR(旧国鉄)やJH(高速道路)
等政府系企業は無策で顧客を立ち
往生させる事態に、東京一極集中
の影響があるのではないのか。東
京だけ警戒しても、地方軽視なら
防災対策が万全とはいえません。
スマホは高温で気温が上昇した
ら、半導体が溶解し、氷点下で気温
が低下したら結露で半導体が腐食
(錆酸)化し故障する恐れがある。
スマホ電池は約2年が寿命である。
また、ヒートショックでは心臓、
血圧、脳に負担がかかり、急激に脈
拍、血圧が上昇したら、死にいたる
。風呂に入る前、脱衣所に暖房をつ
けるか、前に温かいものを飲んで、
基礎代謝温度を高めていくしか方
法がなく、40度程度のお湯で10~
20分ていどでお湯につかります。
氷点下なら水道管が凍結する恐
れがある。防ぐにはタオルをかぶ
せた上で、約40度程度のぬるま湯
のお湯でかけて、電源があれば、ド
ライヤー蛇で口の付け根等を中心
に温かい風をあてるようにする。
給湯器やエアコンも電源をつけ
っぱなしにする。給湯器の場合、電
源を切った状態で気温が氷点下に
なれば、水道配管部分は破損する
恐れがある。蛇口から少しずつ、1
分間に、400ml程度水を流し続け
るが、蛇口とは違い、ドライヤーや
お湯をかけること等はできない。
自動車走行はブラックアウトや
ブラックアイスバーン現象などを
起こすために、タイヤはスタッド
レスタイヤ、豪雪、大雪の場合はス
タッドレスタイヤにチェーン装着
になる。夏タイヤの走行は危険。
バッテリーもあがるため、寒冷地
は毎年買い換える、それ以外の地
域は毎日走行するか、氷点下の大
寒波の前日に30分エンジンをつけ
っぱなしにする事が推奨される。
冬寒波は日本海寒帯気団収束帯
(JPCZ)と呼ばれていて、中国とロ
シアの長白山脈をへて、日本海、日
本の山脈に寒気がぶつかり、豪雪
と低温をもたらします。冬の線状
降水帯(線状降雪帯)だ。温暖化な
がら日本の降雪量は変わらない。
積雪により、転倒、交通事故の
恐れがあり、警戒が必要である。氷
結で転倒する恐れがあるため足元
に注意するよう心掛けましょう。
東京都心における総積雪量best10
01・46cm・1883/02/08(明治16年)
02・38cm・1945/02/22(昭和20年)
03・36cm・1936/02/23(昭和11年)
04・33cm・1951/02/15(昭和26年)
05・31cm・1887/01/18(明治20年)
06・30cm・1969/03/12(昭和44年)
07・27cm・1925/01/30(大正14年)
07・27cm・2014/02/08(平成26年)
07・27cm・2014/02/15(平成26年)
10・25cm・1892/02/19(明治25年)
11・23cm・1968/02/16(昭和43年)
11・23cm・1994/02/12(平成06年)
11・23cm・2018/01/22(平成30年)
1981年以降の東京都心の大雪
22cm・・・1984/01/19(昭和59年)
18cm・・・1984/01/22(昭和59年)
16cm・・・1984/01/31(昭和59年)
20cm・・・1984/02/18(昭和59年)
18cm・・・1986/02/19(昭和61年)
11cm・・・1990/02/01(平成02年)
17cm・・・1992/02/01(平成04年)
23cm・・・1994/02/12(平成06年)
14cm・・・1996/02/18(平成08年)
15cm・・・1998/01/09(平成10年)
16cm・・・1998/01/15(平成10年)
27cm・・・2014/02/08(平成26年)
27cm・・・2014/02/15(平成26年)
23cm・・・2018/01/22(平成30年)
10cm・・・2022/01/06(令和04年)
雪米NYの大雪観測・・・・・・
01位 2006/02/11 26.9in(68.3cm)
02位 2016/01/23 26.8in(68.0cm)
03位 1947/12/26 25.8in(65.5cm)
04位 1888/03/14 21.0in(53.3cm)
05位 2010/02/25 20.9in(53.0cm)
身近に双子ちゃんいる?
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五輪大会開催開会式から927日
第二次東京五輪閉会式大会終了日
から911日、第二次東京パラリ
ンピック大会開会式から895日
第二次東京パラリンピック閉会式
大会終了から883日。日本銀行
券の新紙幣発行まであと149日
大阪万博開催まであと0433日
大阪万博閉幕まであと0616日
横浜園芸開催まであと1138日
横浜園芸閉幕まであと1329日
リニア新幹線まであと2065日
(第2回大阪万博25年4月13日開催)
(2回日本園芸博27年3月19日開催)
(東京五輪パラリンピック21年開催)
(リニア新幹線は2029年開業想定)
(新紙幣2024年7月3日発行想定)