ブロッコリーが2026年15番目の指定野菜に
2026年度からブロッコリーが日
本で15番目指定野菜に加わること
になった｡価格下落の際､大規模生
産者への補助金が手厚くなり安定
供給に繋がることが期待される。
農林水産省はキャベツ、ダイコン
など現在14品目の野菜を指定野菜
に位置づけていて追加は半世紀ぶ
り(52年ぶり15品目目)。2050年食
糧難問題､ウクライナ､イスラエル
の地政学リスクで日本の食糧事情
や薬学事情が不安定になり、日本
で供給できるブロッコリーを15番
目の指定野菜に指定される事にな
った､ブロッコリー指定は2026年｡
日本の食糧で断然的に確保でき
る野菜はブロッコリーしかない。
ブロッコリーは日本産種子で100%
世界に輸出され、供給できる野菜
である｡他には米しかないが､一部
輸入に頼っている。輸入に頼らず
確保できる食糧はブロッコリーし
かない。植物花卉栽培ならダリア
とアジサイしかなく､桜､トルコキ
キョウがそれに次ぐとされていま
す。ほかの植物では輸入に頼る事
態で、鶏卵は英国の輸入から養鶏
して卵を出荷、畜産は外国の飼料
から､魚は輸入が多くなり､国内供
給なら養殖で鰤､鯛程度しかない｡
農林水産省や経済産業省、厚生労
働省が長期食糧薬品製造計画を怠
った結果、日本の食糧を輸入に依
存する事態になったのであります
｡唯一誇れる食品がブロッコリー､
植物は､アジサイ､ダリア､桜､トル
コキキョウしかないのは残念だ。
農業改革し、民間企業が完全に参
入できるシステム改革が必要だ。
指定野菜はキャベツ､キュウリ､
サトイモ､ダイコン､玉ねぎ､ナス､
トマト､ニンジン､ネギ､白菜､ジャ
ガイモ､ピーマン､ホウレンソウ、
レタスの14品目､ブロッコリーが､
15品目に追加していされるのだ。
あまおう､とちおとめ､シャイン
マスカットが輸出できない。中国
や韓国が特許を侵害したためだと
いう。中国は習近平国家主席によ
る｢スパイ法施行｣で外国から違法
に種子を取得し生産、韓国は文在
寅元大統領の｢親日残滓清算法｣政
策で日本特許を無効にして書き換
えた｡｢とちおとめ｣&｢あまおう｣は
近親交配のため、｢とちおとめ｣か
ら｢とちあいか｣に｢あまおう｣も別
商品の開発を急いだ｡葡萄も｢シャ
インマスカット｣から｢アレクサン
ドリア｣に移行する｡ブドウ(葡萄)
は､石川県産の｢ルビーロマン｣で､
マスカットは､岡山県産の｢アレク
サンドリア｣で､いちごは奈良県産
の｢古都華｣しか欧米に輸出できな
い。知的財産特許や経済安全保障
(セキュリティークライアンス)に
スパイ防止法など日本を防衛する
法整備を施行しなかったツケが出
た｡太陽光発電､充畜電池､半導体､
スマホ､AI､金融､医薬品､食品分野
で日本が出遅れたことで経済が低
迷した。ブロッコリーを指定野菜
に指定することで最低限の特許や
知的財産を保護することにした。
まずは､食糧自給率を確保する｡
田中角栄元首相(故人)から続く減
反､食料補助金､輸入依存などで食
料品価格を抑制してきた。食糧を
軽視した結果､現在､将来的食糧確
保が危機的な状況にある。農業を
企業が参入できるよう法改正して
いかなければならない。小渕恵三
元首相(故人)の政策で､自給率38%
に固定し､卵､米､畜産､水産､野菜､
果物を補助金で保護し価格を抑制
してきた。外国に配慮した弱腰売
国外交から脱却しないといけない
。日本も外国から製品や付加価値
商品(知的財産特許金融市場含む)
を購入して貰える経済社会に転換
しなければならない。食品もそう
しなければならない時期にある。
五輪大会開催開会式から９３５日
第二次東京五輪閉会式大会終了日
から９１９日、第二次東京パラリ
ンピック大会開会式から９０３日
第二次東京パラリンピック閉会式
大会終了から８９１日。日本銀行
券の新紙幣発行まであと１４１日
大阪万博開催まであと０４２５日
大阪万博閉幕まであと０６０８日
横浜園芸開催まであと１１３０日
横浜園芸閉幕まであと１３２１日
リニア新幹線まであと２０５７日
(第2回大阪万博25年4月13日開催)
(2回日本園芸博27年3月19日開催)
(東京五輪パラリンピック21年開催)
(リニア新幹線は2029年開業想定)
(新紙幣2024年７月３日発行想定)
